Cultural politics of place/landscape in postmodern cities

后现代城市的场所/景观的文化政治

• 批准号: 18720235
• 负责人: KATO Masahiro
• 金额: $ 1.06万
• 依托单位: Ritsumeikan University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
• 财政年份: 2006
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2006 至 2008
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-18720235/
• 关键词: 場所; 文化ポリティクス; 特殊飲食店街; バラック; 戦後復興期; 都市再建; 場所の文化ポリティクス; 露店; 引揚者; 歓楽街; 那覇; 東京; 景観

本研究では、主として東京・岐阜・大阪・神戸・那覇をフィールドに、昭和戦後期都市政策のなかで生み出された、さまざまな場所とその景観の社会的・地理的性格を検討することを通じ、都市の復興(再建)ならびにそれにつづく新たな都市建設に固有の理念と空間的論理を明らかにした。対象となった具体的な場所ないし景観は、戦災都市の食料品市場(自由市場、闇市など)、露店街、スクウォッター地区(引揚者の集住地区)、そして特殊飲食店街であり、いずれも敗戦後の都市空間に空隙を縫うようにして形成されたところばかりである。当初、それらは体系的な都市政策が実施されないなかで空地を占拠するかたちで確固たる地盤を築いていたものの、復興の進捗に合わせて取り払われるべき「不快」な景観として認識され、最終的には再開発すべき対象として都市政治の焦点となり、実際に移転ないし取り払われるまでの経緯を明らかにしている。

在本次研究中，我们主要关注东京、岐阜、大阪、神户和那霸，研究了昭和时代战后城市政策所创造的各个地方的社会和地理特征及其景观，并阐明了理想。以及城市重建（重建）和随后的新城市建设所固有的空间逻辑。所针对的具体地点和景观是食品市场（自由市场、黑市等）、街头摊位、棚户区（遣返者居住区）以及受战争破坏的城市中的特殊餐饮区。战争失败后在城市空间中编织缝隙。最初，在没有系统的城市政策实施的情况下，它们以占用空地的形式站稳了脚跟，但随着重建的进展，它们被认为是应该被拆除的“令人不愉快”的景观，最终本书澄清了它是如何变成这样的。作为重建目标的城市政治焦点，以及它实际上是如何搬迁或拆除的。

项目成果

雪洞とハングルのある風景-今里新地-

景观与雪洞和韩文 - 今里新地 -

• 发表时间: 2008
• 期刊: 大阪春秋 130
• 作者: 立見淳哉;川口夏希;水野真彦・立見淳哉;加藤政洋
• 通讯作者: 加藤政洋

都市空間の地理学

城市空间地理学

• 发表时间: 2006
• 作者: 大槻晃久;小達恒夫;福地光男;大西宏治
• 通讯作者: 大西宏治

都市再編と「植民地なき植民地主義」

城市重组与“没有殖民地的殖民主义”

• 发表时间: 2007
• 期刊: 立命館言語文化研究 19-1
• 作者: 立見淳哉;川口夏希;水野真彦・立見淳哉;加藤政洋;加藤政洋;加藤政洋;加藤 政洋
• 通讯作者: 加藤 政洋

敗戦と赤線

失败与红线

• 发表时间: 2009
• 作者: 立見淳哉;川口夏希;水野真彦・立見淳哉;加藤政洋;加藤政洋;加藤政洋;加藤 政洋;加藤政洋
• 通讯作者: 加藤政洋