Study on the mechanism of the plasticity of adult neocortex : From the viewpoint of the interaction between neuron and glia

成人新皮质可塑性机制研究:从神经元与胶质细胞相互作用的角度

• 批准号: 18700343
• 负责人: OHIRA Koji
• 金额: $ 2.45万
• 依托单位: Fujita Health University (2007-2008)Kyoto University (2006)
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
• 财政年份: 2006
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2006 至 2008
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-18700343/
• 关键词: 細胞形態; ニューロンーグリア相互作用; RNAi; ウイルスベクター; 大脳皮質; 可塑性; レンチイルス; 蛍光タンパク質; 特異的プロモーター; ニューロン; 細経細胞新生; レンチウイルス; アストロサイト

成熟したほ乳類大脳新皮質の可塑性のメカニズムについて、ニューロン-グリア相互作用という新しい視点から、げっ歯類のヒゲーバレルの関係を用いて解析を行った。まず、ニューロンとグリアの形態を詳細に解析できるようにするために、membrane-targeted GFPをレポーター遺伝子にもちいて、細胞毒性の低いレンチウイルスベクターの作製をおこない、ニューロン、グリア特異的に細胞形態の詳細な解析に成功した。さらに、in vivoにおいて、ニューロンの形態形成に深く関与しているニューロトロフィン受容体のsiRNAを発現する事のできるウイルスベクターを開発し、in vivoでのニューロンの形態変化について解析をおこなった。今後は、これらのウイルスベクターを使用し、げっ歯類が新しい環境におかれたときにおこるニューロンーグリアの形態変化について解析を行っていく。

使用啮齿动物的Higebarrel关系，从神经元相互作用的新角度分析了成熟哺乳动物新皮层中可塑性的机制。首先，为了详细分析神经元和神经胶质形态，我们使用靶向膜的GFP作为记者基因来创建具有低细胞毒性的慢病毒载体，并成功地分析了针对神经元和神经元专门的细胞形态。此外，在体内，我们开发了一种病毒载体，能够表达神经营养蛋白受体的siRNA，这些siRNA与神经元形态发生深深相关，并分析了体内神经元形态的变化。将来，我们将使用这些病毒载体来分析啮齿动物置于新环境中时发生的神经元胶质的形态变化。

项目成果

京都大学大学院医学研究科高次脳形態学教室

京都大学研究生院医学研究科高等脑形态学系

Targeting green fluorescent protein to dendritic membrane in central neurons

• DOI: 10.1016/j.neures.2008.01.014
• 发表时间: 2008-05-01
• 期刊: NEUROSCIENCE RESEARCH
• 影响因子: 2.9
• 作者: Kameda, Hiroshi;Furuta, Takahiro;Kaneko, Takeshi
• 通讯作者: Kaneko, Takeshi

藤田保健衛生大学・総合医科学研究所・システム医科学

藤田保健大学综合医学研究所系统医学科学研究所

成熟哺乳類の大脳皮質に存在する神経前駆細胞

成年哺乳动物大脑皮层中存在的神经祖细胞

• 发表时间: 2006
• 作者: 大平耕司;船津宣雄;金子武嗣;中村俊
• 通讯作者: 中村俊