Peculiar Evolution of Endosymbiotic dinoflagellates in Jellyfish inhabiting marine lakes peculiarly speciatiated

栖息于海洋湖泊的水母中内共生甲藻的特殊进化

• 批准号: 18370032
• 负责人: HARA Yoshiaki
• 金额: $ 6.36万
• 依托单位: Yamagata University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
• 财政年份: 2006
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2006 至 2008
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-18370032/
• 关键词: 海水湖; タコクラゲ; 細胞内共生; Symbiodinium; 固有進化; 地理的隔離; psbA遺伝子; ミニサークルDNA; パラオ海水湖; 共生藻; 渦鞭毛藻類; rbcL遺伝子; psbA非コード領域; ハプロタイプネットワーク; 共生藻類; タコクラゲ類; psbA; ハプロタイプ

海水湖毎に亜種にまで分化したタコクラゲに共生している渦鞭毛藻類(Symbiodinium spp.)も宿主同様、遺伝的に分化しているかどうかを葉緑体コード遺伝子psbAミニサークルDNAの非コード領域を分子マーカーとして集団遺伝学的に調査した。その結果、宿主の分化(亜種)よりもむしろ海水湖毎に固有のハプロタイプ(主要ハプロタイプとそれと1ないし2塩基異なる派生ハプロタイプ)が存在することが判明した。海水湖の地理的隔離の程度に依存して集団の遺伝的分化が振興していると理解できた。

在每个咸水湖中分化为亚种的共生甲藻（Symbiodinium spp.）是否像宿主一样在遗传上分化，可以通过检查叶绿体编码基因psbA小环DNA的非编码区来确定群体遗传。使用它作为分子标记。结果表明，每个咸水湖都具有独特的单倍型（主要单倍型和与其有1或2个碱基差异的衍生单倍型），而不是宿主分化（亚种）。据了解，根据咸水湖的地理隔离程度，促进了种群的遗传分化。

项目成果

海洋生命系ダイナミクスシリーズ(第1巻海洋の生命史)

海洋生物系统动力学系列（第一卷：海洋生命史）

• 发表时间: 2009
• 作者: 原慶明;西田睦編
• 通讯作者: 西田睦編

日本分類学連合-生物の多様性を考える-

日本分类联盟 - 关于生物多样性的思考 -

• 发表时间: 2006
• 期刊: 海洋と生物 164
• 作者: Yokoyama J.(Tsukaya H.;他2名);原 慶明
• 通讯作者: 原 慶明

パラオ海水湖群に生育するイワヅタ属2種の遺伝的分化

生长在帕劳咸水湖的两种常春藤属的遗传分化

• 发表时间: 2008
• 作者: Yokoyama J.(Tsukaya H.;他2名);原 慶明;宍戸雄太・藤原俊彦・工藤創・奥泉和也・原慶明;野崎久義・村元京平・仲田崇志・原慶明;宍戸雄太・藤原俊彦・工藤創・奥泉和也・原慶明;成田貴之・工藤創・横山潤・原慶明
• 通讯作者: 成田貴之・工藤創・横山潤・原慶明

月山に出現するChloromonas nivalisの接合子壁における翼形状の違いとその分類学的意義

月山山雪单胞菌受精卵壁翅形差异及其分类意义

• 发表时间: 2009
• 期刊: 山形大学理学部裏磐梯湖沼実験所報 16
• 作者: Muramoto K.;Nakata T.;Shitara T.;Hara Y. and Nozaki H.;水波誠(編集委員および分担執筆);松崎令・設楽智文・野崎久義・原慶明
• 通讯作者: 松崎令・設楽智文・野崎久義・原慶明

月山に出現するChloromonas nivalisの接合子壁における翼

月山上出现的雪单胞菌受精卵壁上的翅膀

• 发表时间: 2008
• 期刊: 山形大学理学部裏磐梯湖沼実験所報 16
• 作者: 原慶明(松崎;他2名)
• 通讯作者: 他2名)