培養上皮細胞に対する歯根と歯肉線維芽細胞および歯根膜線維芽細胞の相互作用について

牙根、牙龈成纤维细胞和牙周膜成纤维细胞与培养上皮细胞的相互作用

• 批准号: 07771771
• 负责人: 阿部 嘉裕
• 金额: $ 0.64万
• 依托单位: Nagasaki University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
• 财政年份: 1995
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 1995 至 无数据
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-07771771/
• 关键词: 歯肉上皮細胞; 歯根膜線維芽細胞; 細胞培養

ラット接合上皮の再生歯肉上皮と歯牙移植後の再生皮膚上皮の免疫組織学的研究から、接合上皮と歯根あるいは歯根膜組織の相互作用を示唆した。そこで本実験では、ラット歯肉上皮細胞を歯根片、歯肉線維芽細胞、歯根膜線維芽細胞と共培養し、上皮の細胞学的変化を観察することで上皮細胞に及ぼす歯根や結合組織の影響について考察した。まずラット抜去歯に付着した歯根膜組織細胞の増殖度を確認するために、抜去歯を5-Bromo-2'-deoxyuridine(BrdU)0.1%含有D-MEM培養液中で1時間培養後、通法に従い固定脱灰しパラフィン包埋した。陰性コントロールは凍結解凍処理をした抜去歯を用いた。抗BrdUモノクローナル抗体を用いた免疫組織学的検索では、歯根に付着したほとんどの歯根膜線維細胞に陽性反応が認められ、歯根膜細胞のもつ高い増殖能を確認した。次にラット歯肉片から上皮細胞と歯肉結合組織細胞をDispase処理にて分解細分化し、歯根膜細胞は抜去歯根より採取した。それらをpenicillin-G,streptomycin,Amphotericin B含有培養液中で培養、継代した。上皮細胞は約7日で、歯肉線維芽細胞と歯根膜線維芽細胞は10〜14日でコンフルエントの状態になった。次に歯肉線維芽細胞と歯根膜線維芽細胞をfeeder layerとして培養し、そこに歯牙片を静置した状態で上皮細胞を播種し共培養した。しかしfeeder layerの安定性が不十分なために、それぞれの境界面が観察できるような状態の培養ができなかった。そこで線維芽細胞層の安定化のためにType Iコラーゲン含有培養液をもちい、コラーゲンをゲル化させることで安定させることを検討している。

对大鼠交界上皮再生牙龈上皮和牙移植后再生皮肤上皮的免疫组织化学研究表明，交界上皮与牙根或牙周膜组织之间存在相互作用。因此，本实验将大鼠牙龈上皮细胞与牙根碎片、牙龈成纤维细胞、牙周膜成纤维细胞共培养，观察上皮细胞学变化，探讨牙根及结缔组织对上皮细胞的影响。考虑了一下。首先，为了确认附着在拔出的大鼠牙齿上的牙周膜组织细胞的增殖率，将拔出的牙齿在含有0.1％5-溴-2'-脱氧尿苷(BrdU)的D-MEM培养液中培养1小时，并按方法固定、脱钙、石蜡包埋。作为阴性对照，使用冷冻和解​​冻的拔牙。使用抗BrdU单克隆抗体进行的免疫组织化学分析显示，大多数附着在牙根上的牙周膜纤维细胞呈阳性反应，证实了牙周膜细胞的高增殖能力。接下来，使用Dispase处理从大鼠牙龈碎片中分解和细分上皮细胞和牙龈结缔组织细胞，并从拔出的牙根收集牙周膜细胞。将它们在含有青霉素-G、链霉素和两性霉素B的培养液中进行培养和传代培养。上皮细胞在7天左右达到汇合状态，牙龈成纤维细胞和牙周膜成纤维细胞在10～14天达到汇合状态。接下来，培养牙龈成纤维细胞和牙周膜成纤维细胞作为饲养层，并接种上皮细胞并与留在原位的牙片共培养。然而，由于饲养层的稳定性不足，因此不可能在可以观察到两种类型之间的界面的状态下培养细胞。因此，为了稳定成纤维细胞层，我们正在考虑使用含有I型胶原蛋白的培养基，并通过使胶原蛋白凝胶化来稳定其。