Geological studies on extrusion of metamorphic nappe and changesin Indian monsoon

变质推覆体挤压与印度季风变化的地质研究

• 批准号: 18340160
• 负责人: SAKAI Harutaka
• 金额: $ 11.06万
• 依托单位: Kyoto University (2007-2008)Kyushu University (2006)
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
• 财政年份: 2006
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2006 至 2008
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-18340160/
• 关键词: テクトニクス; 古気候学; ヒマラヤ; モンスーン; 変成岩ナップ; ネパール; 河川堆積物; 大陸衝突; フィッション・トラック; Ar-Ar年代測定; カトマンズ; 湖成堆積物

ヒマラヤ山脈上昇史の鍵を握る変成岩ナップは, 約1440万年前に地表に露出・急冷し, 年間3-4cm の速度で南南西に前進し, 約1100 万年前に運動を停止した.冷却は先端から北方へ向け年間約1-1.5cm の速度で進行した.古カトマンズ湖の泥質湖成堆積物の堆積開始は約100 万年前まで遡り, 寒冷期には化学的風化が進まず, 堆積速度が遅く, 温暖期には化学的風化が促進され, 堆積速度が速かったことが判明した.

掌握喜马拉雅山崛起历史关键的变质岩推覆体，在约1440万年前暴露于地球表面并迅速冷却，以每年3-4厘米的速度向西南偏南方向移动，大约1100万年前就停止移动，以每年约1-1.5厘米的速度向北推进。古加德满都湖泥质湖相沉积物的堆积可以追溯到大约100万年前。研究发现，寒冷时期，化学风化不进行，沉积速率较慢；而温暖时期，化学风化加速，沉积速率较快。

项目成果

中央ヒマラヤ・ネパールにあった古カトマンズ湖の堆積環境の変遷に関する無機地球化学的研究

喜马拉雅中部及尼泊尔古加德满都湖沉积环境变化的无机地球化学研究

• 发表时间: 2006
• 作者: 豊田和弘;郡司昌宣;藤井理恵;酒井治孝
• 通讯作者: 酒井治孝

Changes in C3/C4 vegetation in the continental interior of the Central Himalayas associated with monsoonal paleoclimatic changes during the last 600 kvr

过去 600 kvr 期间与季风古气候变化相关的喜马拉雅中部大陆内部 C3/C4 植被变化

• 发表时间: 2008
• 期刊: Climate of the Past 4
• 作者: M. Mampuku;T. Yamanaka;M. Uchida;R. Fujii;T. Maki;H. Sakai
• 通讯作者: H. Sakai

東ネパールの変成岩ナップの40Ar-39Ar 年代とそのテクトニックな意義

尼泊尔东部变质岩推覆体40Ar-39Ar年龄及其构造意义

• 发表时间: 2007
• 作者: 瀧上豊;酒井治孝;Rai Santaman;檀原徹;岩野英樹
• 通讯作者: 岩野英樹

ヒマラヤ・チベット山塊の4つの上昇期と堆積環境の変化

喜藏地块四期隆升与沉积环境变化

• 发表时间: 2008
• 作者: Esat;T. M. and Yokoyama,Y.;酒井治孝
• 通讯作者: 酒井治孝

Extrusion of Himalayan etamorphic nappe

喜马拉雅变质推覆体的挤压

• 发表时间: 2007
• 作者: Harutaka Sakai;Tohru Danhara;Hideki Iwano,Yutaka Takigami
• 通讯作者: Hideki Iwano,Yutaka Takigami