Empirical and theoretical investigatio of the impact of public policy on the resource allocation of the household

公共政策对家庭资源配置影响的实证和理论研究

• 批准号: 18530229
• 负责人: NAITO Hisahiro
• 金额: $ 2.56万
• 依托单位: University of Tsukuba
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
• 财政年份: 2006
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2006 至 2008
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-18530229/
• 关键词: 家計内資源配分; 最適課税; 家計内人的資本蓄積; 人的資本蓄積; 公共政策; 労働市場参加; リスクシェアリング; 税制; 社会保障

この研究では、公共政策が家計内の資源配分にどのような影響をあたえるかを実証的および理論的に研究をおこなった。特に、本研究では、公共政策がリスクの配分に及ぼす影響と、公共政策と人的資本蓄積に焦点をあてて、理論的および実証的に研究を行った。リスクの配分に関する研究では、家計が資本所得のリスクに直面している経済モデルを考え、そのような状況では、たとえ資本課税がリスクシェアリングのために使われているとしても、消費税があらたにリスク分散手段として有効であることを理論的に証明した。また人的資本蓄積に関する研究では、人的資本からのリターンが個人の能力によって異なる場合、どのような公共政策が望ましいしいかを、人的資本蓄積を内生化し、かつ蓄積するタイプの人的資本が2つのタイプ(熟練労働、非熟練労働)のモデルを作り上げた上で最適税制の分析をおこなった。また実証的には、外国人労働か増加した場合の家計内人的資本蓄積を、移民法の改正を自然実験として分析した。

这项研究从经验和理论上研究了公共政策如何影响家庭内部的资源分配。特别是，这项研究是对公共政策对风险分配以及公共政策和人力资本积累的影响的理论和实证研究进行的。一项关于风险分配的研究已经考虑了一种经济模式，在该模型中，家庭面临资本收入的风险，理论上证明，在这种情况下，消费税是一种新的风险多样化工具，即使使用资本税用于风险共享。此外，在有关人力资本积累研究的研究中，我们通过创建一种模型的两种类型的人力资本（熟练劳动和非熟练劳动力）来分析最佳税制系统，以查看当从人力资本的回报取决于个人的能力时，需要哪些公共政策。从经验上讲，当外国劳动作为自然实验作为自然实验时，我们分析了家庭资本在家庭中的积累。

项目成果

Atkinson-Stiglitz Theorem with Endogenous Human Capital Accumulation

内生人力资本积累的阿特金森-斯蒂格利茨定理

• 发表时间: 2007
• 期刊: The B.E. Journal of Economic Analysis & Policy, article Vol.46 Iss.1
• 作者: Hisahiro;Naito
• 通讯作者: Naito

Redistribution, Production Inefficiency and Decentralized Efficiency

再分配、生产效率低下和分散效率

• 发表时间: 2006
• 期刊: International Tax and Public Finance Vol 13
• 作者: Hideki;Toya;Naito Hisahiro;Hisahiro Naito;Naito Hisahiro
• 通讯作者: Naito Hisahiro