The research on chronology and technical transition of urushi works based on the excavated works by the quantitative analysis of volcanic ash contained in the ground coating .

以出土作品为基础，通过对地面涂层中火山灰的定量分析，研究漆作的年代和技术变迁。

• 批准号: 18520591
• 负责人: TAKEDA Akiko
• 金额: $ 2.36万
• 依托单位: Showa Women's University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
• 财政年份: 2006
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2006 至 2008
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-18520591/
• 关键词: 考古学; 漆器; 火山灰; 漆器制作技術; 中世; 漆器制作技法; 漆器製作技術

中世出土漆器研究において、岩石・鉱物学的知見を加味した学際的研究の結果以下の成果が得られた。(1)柳之御所遺跡出土漆器下地と中尊寺金色堂内陣漆塗膜下地の混和鉱物組成は、金色堂裏山の凝灰岩の鉱物組成と一致し、現地製作の可能性が高いことが明らかとなった。(2)朝倉氏遺跡出土漆製品下地混和鉱物は、火山灰を含む砂が混和された資料等3種類に大別され、列島内から産出される鉱物には通常見られない化学組成をとる鉱物が混在した資料も確認し、大陸から漆器がもたらされた可能性を検討する必要があることを指摘した。

在研究中世纪出土的漆器时，通过考虑岩相学和矿物学知识的跨学科研究，获得了以下结果。 (1) 柳之乡遗址出土的漆器底座与中尊寺金色堂内的漆器底座的混合矿物成分与金色堂后山凝灰岩的矿物成分一致，可见很有可能是本地生产的。 (2) 朝仓氏遗址出土的漆器基质中混入的矿物大致分为三种，包括与含有火山灰的砂子混入的物质，以及化学成分与群岛产矿物中通常不存在的矿物。他指出，有必要对混合材料进行检查，并考虑漆器是否是从大陆带来的可能性。

项目成果

-乗谷朝倉氏遺跡出土漆器の下地調整に関する解析(1)

-浅仓法矢遗址出土漆器的地面处理分析（一）

• 发表时间: 2008
• 期刊: -乗谷朝倉氏遺跡資料館紀要2007
• 作者: 酒井清治;藤野一之;三原翔吾;酒井清治(共著);酒井清治(共著);酒井清治(共著);井野瀬 久美恵;井野瀬 久美恵;井野瀬 久美恵;Kumie Inose;Kumie Inose;Kumie Inose;井野瀬 久美恵;井野瀬 久美恵;井野瀬 久美恵;井野瀬 久美恵;井野瀬 久美恵;井野瀬 久美恵;井野瀬 久美恵;Kumie Inose;Kumie Inose;Kumie Inose;Kumie Inose;井野瀬久美恵;井野瀬久美恵;井野瀬久美恵;井野瀬久美恵;井野瀬 久美恵;Kumie Inose;井野瀬 久美恵;木立雅朗;木立雅朗;木立雅朗;木立雅朗;木立雅朗;一島政勝・木立雅朗;木立 雅朗・鄭 銀真;木立雅;木立雅朗;木立雅朗;木立 雅朗;木立 雅朗・萬野 翔子;木立雅朗・田中聡;尼子奈美枝;尼子奈美枝;武田昭子
• 通讯作者: 武田昭子

-乗谷朝倉氏遺跡出土漆器塗膜断面構造から推定される下地調整技法(2)

-根据朝仓法氏氏遗址出土的漆器涂层的断面结构推测的基材调整技术（2）

• 发表时间: 2008
• 作者: 武田昭子;赤沼英男;土谷信高;武田昭子;武田昭子
• 通讯作者: 武田昭子

岡本前耕地遺跡出土漆器の材質と技法

冈本前耕地遗址出土的漆器材质与工艺

• 发表时间: 2008
• 作者: 武田昭子;赤沼英男;土谷信高;武田昭子;武田昭子;武田昭子
• 通讯作者: 武田昭子

いわゆる「中尊寺地粉」と奥州藤原氏関連遺跡出土漆器下地調整材の組成について

关于从奥州藤原氏遗址出土的所谓“中尊寺粉”和漆器基底调理材料的成分

• 发表时间: 2007
• 作者: 武田 昭子;赤沼 英男;土谷 信高;武田昭子
• 通讯作者: 武田昭子

一乗谷朝倉氏遺跡出土漆器塗膜断面構造から推定される下地調整技法(2)

根据一乘谷朝仓氏遗迹出土的漆器涂层断面结构推算的基底制作技术（2）

• 发表时间: 2008
• 作者: 武田昭子;赤沼英男;土谷信高;武田昭子
• 通讯作者: 武田昭子