遠隔地間建築設計コラボレーション教育におけるアウェアネス支援環境の構築

在远程建筑设计协作教育中建立意识支持环境

基本信息

批准号：
17760492
负责人：
松本裕司
金额：
$ 1.02万
依托单位：
Kyoto Institute of Technology
依托单位国家：
日本
项目类别：
Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
财政年份：
2005
资助国家：
日本
起止时间：
2005 至 2007
项目状态：
已结题

项目摘要

・遠隔地間協同設計演習プロジェクトu-Studioにおいて、チーム間のインタラクションを活性化するためにチームのデザイン案の登録状況を可視化する「PDS-Tree」システムを開発した。そして、u-Studio2007(京都工芸繊維大学、東京電機大学、立命館大学4回生)を通して、PDS-Treeシステムのインタラクション活性化、及び協同意識の向上に対する効果を確認した。・個人作業のアウェアネスを発信するための「アプリケーションライトの開発」を行った。これは、個人のPCで起動中のアプリケーションのアイコンを光らせる、物理的な照明装置である。基礎的な評価実験により、システムの有効性と今後の改良点を明らかにした。・グループワークを行う上で、近年導入が進むグループアドレスデスク(複数でデスクを共有)において、個人の作業領域がどのように変化するかを、インターバル撮影画像を画像差分アルゴリズムを用いてモニタリングする「デスクトップモニタリング装置」を開発した。・常時接続型の遠隔地間協同設計において、会議テーブル上の資料を共有するためのテーブルトップシステムの機能開発を行った。具体的には、テーブル上部に2台のカメラ(親/子)を設置して、卓上の任意の位置を2枚の画像マーカーで指示することで、子カメラ(=全体俯瞰用)が検地して親カメラにマーカーに追従した首ふりとズームの命令を伝えるシステムである。基礎的な評価実験から、特に建築図面や地図などを用いた議論に有効であることが分かつた。・廊下など動線上でプロジェクトのアウェアネス情報を発信するために、赤外線センサーと4台の液晶モニターを用いて、通行者の歩行に追従してディスプレイにプロジェクトの進捗を示す画像を漂わせる表示システムを開発した。

・在远程协作设计练习项目u-Studio中，我们开发了“PDS-Tree”系统，该系统可以可视化团队设计提案的注册状态，以促进团队之间的互动。通过u-Studio 2007（京都工业大学、东京电机大学、立命馆大学四年级学生），我们确认了PDS-Tree系统在激活互动和提高合作意识方面的有效性。・开发了一种应用灯来传达个人工作的意识。这是一种物理照明设备，可以照亮个人电脑上运行的应用程序的图标。基础评估实验揭示了系统的有效性和未来改进的要点。・近年来，在小组工作中越来越多地引入的小组办公桌（多人共用一张桌子）中，我们将使用图像差异算法来监视间隔拍摄的图像，以了解个人的工作区域如何变化。桌面监控设备。 - 开发了桌面系统的功能，用于在始终在线的远程协作设计中共享会议桌上的材料。具体来说，在桌子上方安装两个摄像头（父/子），用两个图像标记来指出桌子上的任意位置，以便子摄像头（用于整体鸟瞰）可以检测到该位置。是一个向父摄像机发送命令以根据标记转动其头部并缩放的系统。基础评估实验表明，该方法对于使用建筑图纸和地图进行讨论特别有效。・为了沿着走廊等移动路径传播项目认知信息，我们创建了一个显示系统，该系统使用红外传感器和四个液晶显示器来跟踪路人的行走，并在屏幕上显示显示项目进度的图像。显示。

项目成果

期刊论文数量（0）

专著数量（0）

科研奖励数量（0）

会议论文数量（0）

专利数量（0）

Enhanced and Continuously Connected Environment for Collaborative Design

增强且持续连接的协作设计环境

DOI：
发表时间：
2006
期刊：
Proc. of the 24th Conference on Education in Computer Aided Architectural Design in Europe
影响因子：
0
作者：
山下正太郎;三宅祥隆;松本裕司;仲隆介;山口重之
通讯作者：
山口重之

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