ホログラフィー的相関関数に基づく弦理論-ゲージ理論対応の研究

基于全息相关函数的弦论-规范论对应研究

• 批准号: 17740142
• 负责人: 浅野 雅子
• 金额: $ 2.11万
• 依托单位: Osaka Prefecture University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
• 财政年份: 2005
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2005 至 2007
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-17740142/
• 关键词: 素粒子論; 弦理論; ゲージ理論

昨年度に引き続き,弦理論の基礎的性質の理解を目指して,ボソン的弦の場の理論の研究を行った。昨年度の研究では,一般の共変的なボソン的弦の場の理論のゲージ自由度を固定する新しいゲージ固定条件を見出した。次の段階として,この新しいゲージの妥当性や,弦の場の理論の物理的な性質,そして,場の理論としての理解を深めることが重要である。そのため,まずは,新しいゲージの下での物理的な振幅の計算を行った。特に,新しいゲージを用いて振幅計算(tree振幅,および,loop振幅)を行うと,それが第一量子化の立場からの計算(及び,今まで知られているSiegelゲージ固定作用から出発して,プロパゲーターを求めた。このブロパゲーターは,Siegelゲージの場合と同等のある条件を満たすことが示され,その性質を用いると,外線がQ-closedである場合のtree振幅はゲージに依存しないこと,また,外線の一部がQ-exactである場合は,tree振幅は消えることを示した。loop-振幅に関しては,一般的に知られている定式化に存在する符号のあいまいさのため,注意が必要であるが,同様の性質が成り立つことを示した。この結果により,新しいゲージは,通常の場の理論と同様の性質を満たすことがわかった。これらの結果は,通常の場の理論としての量子化の方法が確立していない弦の場の理論が,ゲージ不変性に基づくよい性質を持っていることを表し,量子化へ向けた-つの手がかりになりうると期待できる。結果は,近日中に論文の形で(M. Asano and M. Kato)発表予定である。

继去年之后，我们进行了玻色弦场理论的研究，旨在了解弦理论的基本性质。在去年的研究中，我们发现了一种新的规范固定条件，可以固定一般协变玻色弦场理论中的规范自由度。下一步，重要的是加深我们对这种新规范的有效性、弦场论的物理性质以及我们对它作为场论的理解。因此，我们首先计算了新规格下的物理幅度。特别是，当使用新的规范进行振幅计算（树振幅和环振幅）时，从第一量化的角度进行计算（并从迄今为止已知的西格尔规范固定效应开始）。传播者。这个传播者是已经证明，满足与西格尔规范相同的某些条件，并且利用该性质，可以证明外线 Q 闭时的树振幅不依赖于规范，并且该部分外线是 Q 闭合的，如果准确的话，树振幅将消失。关于环路振幅，我们证明了类似的属性成立，尽管由于众所周知的公式中存在的符号模糊性而需要谨慎，但事实证明，新规范满足与普通场论类似的属性。这些结果表明，作为传统场论尚未建立量化方法的弦场论具有基于规范不变性的良好性质，并且是量化的良好起点。该结果将以论文的形式发表。在不久的将来（M. Asano 和 M. Kato）将出席。

项目成果

New covariant gauges in string field theory

弦场论中的新协变规范

• 发表时间: 2007
• 期刊: Prog.Theor.Phys 117
• 作者: Masako Asano;Mitsuhiro Kato
• 通讯作者: Mitsuhiro Kato

Physical state representations and gauge fixing in string theory

弦理论中的物理状态表示和规范固定

• 发表时间: 2005
• 期刊: J.High Energy Physics 0511
• 作者: M.Asano;M.Kato;M.Natsuume
• 通讯作者: M.Natsuume

Level Truncated Tachyon Potential in Various Gauges

不同规格的水平截断快子电势

• 发表时间: 2007
• 期刊: JHEP 0701
• 作者: Masako Asano;Mitsuhiro Kato
• 通讯作者: Mitsuhiro Kato

弦の場の理論における共変ゲージと振幅

弦场理论中的协变规范和振幅

• 发表时间: 2007
• 作者: 浅野雅子;加藤光裕
• 通讯作者: 加藤光裕