口腔レンサ球菌心内膜定着因子の同定・解析-モノクローナル抗体作製を通じて-
口腔链球菌心内膜定植因子的鉴定和分析 - 通过单克隆抗体生产 -
基本信息
- 批准号:17791580
- 负责人:
- 金额:$ 2.05万
- 依托单位:
- 依托单位国家:日本
- 项目类别:Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
- 财政年份:2005
- 资助国家:日本
- 起止时间:2005 至 2006
- 项目状态:已结题
- 来源:
- 关键词:
项目摘要
本年度は、昨年度に経過途中となっていたGranulicatella adiacensのFn表層物質の精製を継続して行った。アフィニティークロマトグラフィーで得られたタンパクをSDS-PAGEにて展開したところ、いくつかの主要な分子が検出された。そのうち、約80kDaと約100kDaの2つの分子はG.adiacensの超音波破砕上清中の主要な分子と一致した。同時にStreptocpccus pyogenesで同定されているFn結合タンパクの塩基配列を基に、G.adiacensのFn結合物質の同定を試みた。S.pyogenesのFn結合タンパクの一つであるPrtF1を鋳型として、PCRを行ったところ、prtF1-like geneとして、605 bpのPCR産物が得られた。ホモロジー検索の結果、streptococcus gordoniiのFn結合タンパクの一つであるCshA C末端のFn結合領域であるくり返し領域と高いホモロジーが得られた。この繰り返し領域について、発現プラスミドを作製した。得られたリコンビナントタンパクをG.adiacens5とともに反応させると、G.adiacensのFnに対する付着を30〜40%抑制した。以上のことから、本繰り返し配列は、Fn結合能を有し、Fn結合タンパクの一部であることが示唆された。しかし、付着抑制が十分でないことから、この繰り返し領域以外にも付着に関与する領域が存在することが予測され、上記の分子のいずれかが、本研究で同定された、くり返し配列を含むFn結合物質と考えられる。さらに、別のFn結合物質の存在も示唆され、これらの活性が検出されている可能性がある。今後これらを同定し、Fnへの結合能の解析を行う予定である。
今年,我们继续净化去年中旬的颗粒状adiacens的Fn -surface物质。亲和力色谱分配在SDS-PAGE中,并检测到几个主要分子。这两个分子约80kDa和约100kDa与G. adiacens超声的主要分子相匹配。同时,我们试图根据链链球菌中鉴定的Fn键合蛋白的碱基序列来鉴定G. adiacens Fn结合物质。 S.pyogenes的FN键蛋白之一PRTF1作为模具进行,并作为PRTF1样基因,获得了605 bp PCR产物。由于同源性搜索,重复区域和高同源性,这是CSHA C末端FN结合区域之一,Gordonii链球菌的FN键蛋白之一和高同源性。在此重复区域,产生了表达质粒。当获得的重组蛋白与G. adiacens5反应时,G. adiacens对FN的粘附降低了30-40%。从以上,建议重复序列具有FN键合能力,并且是FN键蛋白的一部分。但是,由于粘附控制还不够,因此除了重复区域以外,还涉及粘附区域,并且在这项研究中确定了上述分子之一,其中包含重复序列的FN键。此外,可以提出另一种FN结合材料的存在,并且可以检测到这些活性。将来,我们计划识别这些并分析与FN的结合。
项目成果
期刊论文数量(0)
专著数量(0)
科研奖励数量(0)
会议论文数量(0)
专利数量(0)
フィブロネクチンとの結合に関与するGranulicatella adiacens表層物質の同定
鉴定参与与纤连蛋白结合的颗粒细胞表面物质
- DOI:
- 发表时间:2006
- 期刊:
- 影响因子:0
- 作者:水口 清;丸山 澄;野平千鶴;佐々木継泰;石川 昴;五月女さき子 ら
- 通讯作者:五月女さき子 ら
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