過酸化脂質由来4-ヒドロキシノネナ-ルの毒性発現機構に関する免疫化学的研究

过氧化脂质4-羟基壬烯醛毒性机制的免疫化学研究

• 批准号: 05856025
• 负责人: 内田 浩二
• 金额: $ 0.58万
• 依托单位: Nagoya University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
• 财政年份: 1993
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 1993 至 无数据
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-05856025/
• 关键词: 脂質過酸化反応; 4-ヒドロキシノネナ-ル; タンパク質修飾; 免疫化学; 酸化ストレス

酸化ストレスに伴い動物組織に生成した4-ヒドロキシノネナ-ル修飾蛋白質を高感度に検出する目的で、修飾蛋白質中に生成された4-ヒドロキシノネナ-ル修飾アミノ酸(システイン、ヒスチジン、リジン)を特異的に認識するポリクローナル抗体の作製を試みた。ハプテンとして4-ヒドロキシノネナ-ル-アミノ酸付加化合物を化学的に調製し、キャリア蛋白質に結合させ、抗体作製に用いた。こうして得られた抗体を用いて、脂質過酸化誘導によりラット単離肝細胞中に生成した4-ヒドロキシノネナ-ル修飾蛋白質の免疫化学的手法による検索をおこなったところ、50KDa蛋白質が主な標的蛋白質として検出された。蛋白質の同定には至っていないが、これまでに知られている脂肪酸結合蛋白質との相同性に興味が持たれた。また、本抗体を鉄投与ラット腎臓を用いた免疫組織化学的研究に適用したところ障害部位(近位尿細管)に特異な抗体陽性蛋白質の蓄積がみられた。従って、この4-ヒドロキシノネナ-ル修飾蛋白質に対する特異適抗体の基礎研究面での有用性が立証された。

为了高灵敏度地检测动物组织中因氧化应激而产生的4-羟基壬烯醛修饰蛋白质，我们专门检测修饰蛋白质中产生的4-羟基壬烯醛修饰氨基酸（半胱氨酸、组氨酸、赖氨酸）。识别多克隆抗体4-羟基壬烯醛-氨基酸加合物通过化学方法制备为半抗原，与载体蛋白结合，并用于抗体生产。使用由此获得的抗体，我们对分离的大鼠肝细胞中通过诱导脂质过氧化而产生的4-羟基壬烯醛修饰蛋白进行了免疫化学搜索，结果发现50KDa的蛋白是被检测到的主要目标蛋白。尽管该蛋白质尚未被鉴定，但我们对其与先前已知的脂肪酸结合蛋白的同源性感兴趣。此外，当将该抗体应用于使用铁处理的大鼠肾脏的免疫组织化学研究时，在受损部位（近端肾小管）中观察到特异性抗体阳性蛋白的积累。因此，针对这种 4-羟基壬烯醛修饰蛋白的特异性抗体在基础研究中的有用性已得到证实。

项目成果

L.I.Szweda: "Inactivation of glucose-6-phosphaee dehydrogenase by 4-hydroxy-2-nenenal" J.Biol.Chem.268. 3342-3347 (1993)

L.I.Szweda：“4-羟基-2-烯醛对葡萄糖-6-磷酸脱氢酶的灭活”J.Biol.Chem.268。

K.Uchida: "Immunochemical detection of 4-hydroxy-2-nonenal modified proteins in oxidized hepatocytes" Proc.Natl.Acad.Sci.USA. 90. 8742-8746 (1993)

K.Uchida：“氧化肝细胞中 4-羟基-2-壬烯醛修饰蛋白的免疫化学检测”Proc.Natl.Acad.Sci.USA。

K.Uchida: "Covalent attachment of 4-hydroxynonenal to glyceradehyde 3-phosphate dehydrogenase" J.Biol.Chem.268. 6388-6393 (1993)

K.Uchida：“4-羟基壬烯醛与甘油醛 3-磷酸脱氢酶的共价连接”J.Biol.Chem.268。