住区内街路の整備計画および事業の評価手法の開発

住宅区道路改善规划及项目评价方法的制定

基本信息

批准号：
04555132
负责人：
竹内伝史
金额：
$ 9.6万
依托单位：
Chubu University
依托单位国家：
日本
项目类别：
Grant-in-Aid for Developmental Scientific Research (B)
财政年份：
1992
资助国家：
日本
起止时间：
1992 至 1994
项目状态：
已结题

项目摘要

本年は、初年度に実施した、3地区の住民意識調査と一部の貨物実態調査を分析し、2年度以後実施の、各地区住区環境調査と関連づける分析が、各員分担して実施された。その後、各員の分析成果を、次の構成に従って報文化する作業が行なわれ、現在も進行中である。この報文集は、今春実施予定のケーススタディー(京都府4條市を採り、諸条件調査と模型づくりは終了)の成果に合わせて、本年(1995年)末までに完成の予定である。同報告書は、完成後直ちに印刷,公表することにしている。1.住区内街路の整備計画および事業の評価の考え方1.1.住区内街路の諸課題(本研究の課題) 【竹内】1.2.住区内街路論【渡辺】1.3.住区内街路の整備手法とその理念【赤崎】1.4.住区内街路整備事業と受益者負担論【山中】1.5.住区内街路の管理と近隣社会論【高田+竹内or三星】2.研究対象地区と調査の概要2.1.研究対象地区の選定と市街地経緯の把握【赤崎】2.2.交通特性の比較【山中】2.3.住民意識の比較【竹内】2.4.密集混合市街地における事業所活動【小谷】3.住民意識の視点からみた住区内街路の評価3.1.街路環境の選好意識分析【三星】3.2.モビリティ評価の視点からの街路環境分析と街路設計【三星】3.3.駐車管理に対する住民意識分析【塚口】3.4.全面道路と駐車・荷さばき施設に対する事業者意識分析【小谷】3.5.住民の防災意識からみた道路網評価【塚口】3.6.街路評価意識の構造分析【竹内】4.中街路整備計画および事業の評価4.1.中街路構想と整備計画論【赤崎】4.2.非計画的市街地の網特性分析【塚口】4.3.事業者意識から見た中街路の必要性【小谷】4.4.防災性の視点から見た中街路の必要量【塚口】4.5.住民意識評価モデルによる中街路計画の評価【山中】4.6.隣接地区比較による中街路整備効果の把握【小場瀬】4.7.市街地形成から見た中街路計画の評価【山中】4.8.中街路整備のための実現化手法の検討【英比】5.発展過程地区における住区内街路整備計画のケーススタディ5.1.大都市圏内に残されたスプロール開発懸念地区の特徴5.2.対象地区の概要5.3.地権者ならひに賃貸者の意識分析5.4.中街路網代替案の作成5.5.事業化の検討

今年，各成员将负责分析第一年进行的三个地区的居民意识调查和部分货运调查，并将其与第二年开始进行的各地区的环境调查联系起来。完毕。此后，按照以下结构开展了公布各成员分析结果的工作，目前这项工作仍在进行中。该报告集预计于今年年底（1995年）完成，与今年春天进行的案例研究结果一致（涵盖京都府4个城市，完成了各种条件的调查和模型构建））。该报告将在完成后立即印刷出版。 1. 住宅区街道规划和评估项目的概念 1.1. 住宅区街道问题（本研究的问题）[竹内] 1.2. 住宅区街道理论[渡边] 1.3. 住宅区街道的维护方法及其理念[赤崎] ] 1.4. 居住区街道维护工程与受益人负担理论[山中] 1.5. 居住区街道管理与邻里社会理论[高田+竹内或三星] 2. 研究目标区域和调查概述 2.1. 研究目标区域的选择和对城市历史的了解[赤崎] 2.2. 交通特征比较[山中] 2.3. 居民认知度比较[竹内] 2.4．密集混合城区的商业活动[Kotari] 3.从居民认知角度评价居住区街道 3.1.街道环境偏好分析[三星] 3.2. 从流动性评估的角度进行街道环境分析和街道设计[三星] 3.3. 居民停车管理意识分析[冢口] 3.4. 全面道路和停车及货物装卸设施的商业意识分析[小谷]3.5.居民防灾意识视角下的道路网络评价[冢口]3.6.街道评价意识的结构分析[Takeuchi] 4. 中街发展规划和项目的评估 4.1. 中街概念和发展规划理论[Akasaki] 4.2. 未规划城市地区的网络特征分析[Tsukaguchi] 4.3. 从商业运营商的角度来看中街的必要性。 [小谷] 4.4. 从防灾角度来看所需的中间街道数量[冢口] 4.5. 使用居民认知度评估模型评估中街规划 [山中] 4.6. 通过比较邻近地区了解中街规划的有效性 [Obase] 4.7. 从城市区域的角度评估中街规划形成[山中] 4.8. 中等街道开发实现方法的研究[英国/菲律宾] 5. 发展中地区住宅区街道改善计划的案例研究 5.1. 大都市地区仍存在的蔓延发展问题的特点 5.3. 制定替代计划5.5 商业化的考虑