「四国史」宣命の索引作成

为“四国历史”任务创建索引

• 批准号: 14710293
• 负责人: 池田 幸恵
• 金额: $ 1.28万
• 依托单位: Nagasaki University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
• 财政年份: 2002
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2002 至 2003
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-14710293/
• 关键词: 宣命; 日本後紀; 続日本後紀; 日本文徳天皇実録; 日本三代実録; XML

今年度は、(1)平成12・13年度の二年間で集めた『日本後紀』『続日本後紀』『日本文徳天皇実録』『日本三代実録』の宣命(「四国史」宣命)の校合作業を行うこと(2)「四国史」宣命の読みを確定すること(3)昨年度入力した宣命XMLの形式を整え索引を作ることの三点を中心に研究を行った。まず(1)については、紙の上での校合作業を終えた。「四国史」に関しては、古いテキストが現存しておらず、写本による差異はあまりないと考えられてきたが、それぞれいくつかの系統に分かれることが明らかになった。今後は、宣命XMLへ注の形で入力し、校本として完成させる必要がある。(2)については、『類聚名義抄』などの字書の他、他の注釈書や研究書を参考にして、読みの確定作業を行った。今後は、確定した読みが正しいか否かについて、他の平安時代初期の訓点資料と比較するなどして、その精度を更に上げる必要がある。また(3)については、国立国語研究所の「太陽コーパス」を参考に、タグ付けを考え、宣命のKWIC索引を作成した。宣命XMLは、その読みを属性の形で入力したため、読み仮名の入ったテキスト、読み仮名の入らないテキストの両方を出力することができ、また、読み仮名による語彙検索、漢字・万葉仮名による文字検索が可能となった。今後は、「四国史」宣命と同じ宣命体資料である祝詞のXMLを作成することも、平安時代ごく初期の日本語を知るための基礎資料を整える、という意味で重要であると考えている。

今年，我们进行了研究，重点关注三点：（1）在基泰之后的日本承诺上进行学校工作，凯泰之后，凯泰之后，凯泰之后，基泰之后的日本和日本审判（“ shikoku history”）在2000年和2001年（2001年和2001年（2）中收集的“ Shikoku历史”（2）肯定地调整了“ Shikoku历史”（3）。去年的承诺。首先，关于（1），我们已经完成了纸上的计算工作。关于“ Shikoku历史”，还没有旧文本，尽管手稿之间没有太多差异，但已经揭示了每个文本分为几行。从现在开始，有必要以票据的形式将书输入Senmei XML，并将其作为一本书完成。关于（2），除了诸如“ Ruiju Nagisho”之类的著作之外，其他评论和研究书还用于确认阅读过程。从现在开始，有必要通过将书籍与Heian早期时期的其他来源进行比较来进一步提高该书的准确性，以查看确认的阅读是否正确。关于（3），我们根据国家日语研究所的“ Taiyo corpus”，根据国家语言和标签研究所为Nobumi创建了一个KWIC指数，并为Nobumi创建了KWIC索引。由于读数是以属性的形式输入的，因此可以使用发音和文本输出文本，而无需发音，现在可以使用汉字和许多人使用发音和字符搜索搜索词汇。从现在开始，我相信为贵族创建XML，与“ Shikoku History”卖淫相同的材料也很重要，因为它将从Heian早期开始学习日语的基本材料。