自己幹細胞を用いた自己組織再生誘導型バイオ人工臓器

使用自体干细胞诱导自身组织再生的生物人工器官

• 批准号: 13358016
• 负责人: 清水 慶彦
• 金额: $ 29.95万
• 依托单位: Kyoto University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Scientific Research (A)
• 财政年份: 2001
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2001 至 2003
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-13358016/
• 关键词: 気管; 組織工学; 神経; 再生; コラーゲン; 足場; 細胞外マトリックス; マトリックス; 再生医学; 自己幹細胞; 胆管; 神経再生; 大腸; 場の理論; 再生医療; 食道

1.骨髄由来の自己間葉系幹細胞の臨床応用に用いて、その分化増殖のメカニズムと病変部位における効果が大型動物で判明した。2.この自己組織再生誘導型バイオ人工臓器は人工血管人工神経人工腸管人工気管人工内耳人工喉頭として欠損部位を形態的にも機能的に再生することが大型動物で確かめられた。3.自己幹細胞による組織再構築のメカニズムとしては、組織再生の足場となる細胞外マトリックスの役割が重要であり、細胞の分化誘導をつかさどるsignal moleculeは局所における自己の分泌機能(この多くは誘走してくる白血球系の細胞による)が大きく関与している可能性が強く示唆された。4.人体の全ての臓器が再生医学の手法で再構築できるわけではないが、末梢神経や結合織は、このin situ Tissue Engineeringの手法で再生させうることが確かめられた。5.これらのうち人工気管、人工神経は大学の倫理委員会の審査を経て、2002年より既に患者に使用されて、良好な結果を得ている。

1.利用骨髓自体间充质干细胞进行临床应用，阐明在大动物体内分化、增殖的机制及其在病变部位的作用。 2.在大型动物身上证实，这种自体组织再生引导的生物人工器官可以再生形态和功能上有缺陷的部分，如人造血管、人造神经、人造肠、人造气管、人工耳蜗和人造喉。 3.对于自体干细胞的组织重建机制，作为组织再生支架的细胞外基质的作用很重要，强烈建议白细胞（传入白细胞）可能参与其中。 4、虽然并不是人体所有器官都可以利用再生医学方法进行重建，但已证实利用这种原位组织工程方法可以再生周围神经和结缔组织。 5.其中人工气管和人工神经已通过大学伦理委员会审查，自2002年起已在患者身上使用，效果良好。

项目成果

藤川孝満: "PGA-コラーゲンチューブによる末梢神経再生の評価"J Clin Physic Ther. 3. 27-29 (2001)

Takamitsu Fujikawa：“使用 PGA 胶原蛋白管评估周围神经再生”J Clin Physic Ther. 3. 27-29 (2001)

茂野啓示: "歯科(永久・歯根膜、顎骨)の再生"週刊医学界新聞. 第2513号. (2002)

茂野彰：《牙科的再生（永久牙周膜、颌骨）》周刊医学界新闻第2513期。（2002年）

Toba, T.: "Regeneration of canine peroneal nerve with the use of a polyglycolic acid-collagen tube filled with laminin-soaked collagen sponge : A comparative study of collagen sponge and collagen fibers as filling materials for nerve conduits."J Biomed Ma

Toba, T.：“使用聚乙醇酸胶原管填充层粘连蛋白浸泡的胶原海绵来再生犬腓神经：胶原海绵和胶原纤维作为神经导管填充材料的比较研究。”J Biomed Ma

Iwakura, A.: "Gelatin sheet incorporating basic fibroblast growth factor enhances healing of devascularized sternum in diabetic rats."Circulation. 104(12suppl 1). I-325-I-329 (2001)

Iwakura, A.：“含有碱性成纤维细胞生长因子的明胶片可增强糖尿病大鼠断血管胸骨的愈合。”循环。

萩原明於: "再発直腸癌手術の神経合併切除における新しい神経機能再建"治療(J.Therap.). 84. 158-159 (2002)

Akio Hagiwara：“复发性直肠癌联合神经切除术中的新神经功能重建”治疗 (J.Therap.) (J.Therap.)。