清・琉球を中心として見た近世東アジア国際関係の比較研究
近代早期东亚国际关系的比较研究,重点关注清朝和琉球。
基本信息
- 批准号:01J06336
- 负责人:
- 金额:$ 1.92万
- 依托单位:
- 依托单位国家:日本
- 项目类别:Grant-in-Aid for JSPS Fellows
- 财政年份:2001
- 资助国家:日本
- 起止时间:2001 至 2003
- 项目状态:已结题
- 来源:
- 关键词:
项目摘要
近世琉球に漂着した外国人(その多くは中国人・朝鮮人)及び清代中国に漂着した琉球人の処置を分析することによって、清・琉球関係の内実に迫り、さらにそれが当時の東アジアの中でどのような意味を持っていたのかを論証せんと試みた。そのため4月初めから七月上旬に掛けて中国(福建省福州市)に赴いて史料収集とフィールドワークを行った。特に琉球人漂着民が関与した当時の衙門(役所)の位置の割出、及び彼の地に眠る琉球人の墓碑の調査を重点的に行った。また当地での成果を利用して論文「琉球と中国-近年の研究動向-」(『中国史学』13)を執筆した。また2003年11・12月及び2004年1月の各月に沖縄を訪問し、那覇の旧跡の調査及び沖縄県立博物館・沖縄県立図書館・浦添市立図書館・琉球大学において史料収集を行った。また12月と1月の訪問の際には、琉球大学のワークショップにおいて中国人・朝鮮人漂着民と琉球列島の関わりについて報告した。さらに東京大学の科研「8-17世紀の東アジア地域における人・物・情報の交流-海域と港市の形成、民族・地域間の相互認識を中心に-」(代表:村井章介)の成果報告書に論文「近世琉球における外国人漂着民の処置の諸相-「介抱」と「管理」の狭間で-」を、琉球大学の科研「琉球と日本本土の遷移地域としてのトカラ列島の歴史的位置づけをめぐる総合的研究」(代表:高良倉吉)において論文「近世トカラと漂流漂着」「県立博物館所蔵『琉球國圖』」を執筆した(今年度中に刊行予定)。
通过分析近代早期琉球上岸的外国人(主要是中国人和朝鲜人)和清朝时期在中国漂流的琉球人的待遇,我们将能够弄清清朝与琉球关系的真相,并进一步了解琉球的情况。我试图探讨这对当时的东亚有什么样的意义。为此,我于4月初至7月初前往中国(福建省福州市)收集历史资料并进行实地考察。特别是,他重点确定了当时涉及琉球人滞留的门(政府机关)的位置,并调查了该地区的琉球人墓碑。他还利用在那里获得的结果撰写了论文《琉球与中国 - 最近的研究趋势》(中国史学第 13 期)。我还于2003年11月/12月和2004年1月访问了冲绳,考察了那霸的历史遗迹,并在冲绳县立博物馆、冲绳县立图书馆、浦添市图书馆和琉球大学收集了历史资料。 12月和1月访问期间,我还在琉球大学研讨会上做了关于中韩滞留人员与琉球关系的报告。此外,东京大学的科学研究项目“8世纪至17世纪东亚地区的人员、货物和信息的交流——重点关注海域和港口城市的形成以及族群之间的相互承认”的成果和地区”(代表:村井正介)报告中包含的文件“近代早期琉球的外国人滞留者的待遇方面——“照顾”和“管理””在“-”与琉球大学的《关于吐噶喇群岛作为琉球与日本本土过渡地区的历史定位的综合研究》(代表人:仓吉宝)之间的间隙,论文《近代初期的吐噶喇与漂流》和《县令》所著的《琉球王国》一书被博物馆收藏(预定今年出版)。
项目成果
期刊论文数量(3)
专著数量(0)
科研奖励数量(0)
会议论文数量(0)
专利数量(0)
渡辺 美季: "近世琉球における中国人漂着民の船隻・積荷の処置の実態"アジア文化研究. 別冊12. 1-13 (2003)
渡边美纪:《近代早期琉球中国滞留人员船舶及货物处理现状》《亚洲文化研究》特卷12. 1-13 (2003)。
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- 发表时间:
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- 影响因子:0
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渡边美纪:“泊村是近代早期琉球外国人滞留中心”,第四届欧洲冲绳研究国际研讨会报告(待定)。
- DOI:
- 发表时间:
- 期刊:
- 影响因子:0
- 作者:
- 通讯作者:
渡辺 美季: "琉球と中国-近年の研究動向-"中國史學. 13. 133-158 (2003)
渡边美纪:“琉球与中国-最近的研究趋势-”中国Shigaku。13。133-158(2003)
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