聴性脳幹インプラント

听觉脑干植入物

基本信息

批准号：
01F00337
负责人：
加我君孝
金额：
$ 1.54万
依托单位：
The University of Tokyo
依托单位国家：
日本
项目类别：
Grant-in-Aid for JSPS Fellows
财政年份：
2001
资助国家：
日本
起止时间：
2001 至 2002
项目状态：
已结题

来源：
https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-01F00337/
关键词：
聴性人工脳幹人工内耳 NFII 難聴電気刺激音刺激蝸牛神経核聴皮質

项目摘要

Auditory brainstem implantの基礎研究を行った。すなわち、(1)動物(ラット)の聴皮質に対する34チャンネルの電極を64チャンネルの埋込み電極を改良し最終モデルを完成させた。この電極が慢性電極として脳の反応を生理学的かつ神経病理学的に調べた。(2)蝸牛神経核刺激多チャンネル埋込み電極の開発。蝸牛神経核を電気刺激するため電極を開発した。(3)音刺激と蝸牛神経核の電気刺激をそれぞれ行い、大脳の聴皮質の反応を記録し、同等の反応が得られるか比較研究した。結果は次の通りである。1)聴皮質記録電極の開発:34チャンネルから改良し64チャンネルの電極を開発した。その安定性を調べた。脳組織との反応を記録後、神経病理学的に調べた。接着部に軽度の炎症反応を認めた。どの電極からも局在性示す反応を記録できた。2)脳幹刺激電極の開発:目的は蝸牛神経核の電気刺激である。蝸牛神経内マルチチャンネル刺激電極を開発した。これを剣山電極と名付けた。これは電気刺激を用いた。電気刺激と音刺激による反応との比較を行った結果、電気刺激と音刺激がほぼ同等であることを明らかにした。以上、ヒトのAuditory brainstem implantの基礎的データとして有用であると考えられる。以上の他に、(1)難聴の遺伝子研究、(2)ABRによる両耳干渉作用の研究、(3)前庭頸筋電位の起源に関する研究を行った。これは現在も研究を継続中である。

开展听觉脑干植入的基础研究。具体来说，（1）通过改进动物（大鼠）听觉皮层的34通道电极和64通道植入电极完成最终模型。该电极用作慢性电极，以研究生理学和神经病理学方面的大脑反应。 (2)开发刺激耳蜗核的多通道植入式电极。我们开发了一种电极来电刺激耳蜗核。 (3)对耳蜗核进行声音刺激和电刺激，记录大脑听觉皮层的反应，并进行比较研究是否可以获得等效的反应。结果如下。 1）听觉皮层记录电极的研制：我们改进了34通道电极，开发了64通道电极。我们研究了它的稳定性。记录脑组织反应后，进行神经病理学检查。粘连部位观察到轻度炎症反应。可以从任何电极记录局部响应。 2）脑干刺激电极的研制：目的是对耳蜗核进行电刺激。我们在耳蜗神经内开发了多通道刺激电极。这被命名为 Kenzan 电极。这使用了电刺激。比较对电刺激和声音刺激的反应的结果表明，电刺激和声音刺激几乎是相同的。上述数据被认为可作为人类听觉脑干植入物的基础数据。除此之外，我们还进行了（1）听力损失的遗传研究，（2）ABR双耳干扰效应的研究，以及（3）前庭颈肌电位起源的研究。这项研究仍在进行中。