宇宙電磁現象の研究

空间电磁现象研究

基本信息

批准号：
63302009
负责人：
内田豊
金额：
$ 2.56万
依托单位：
The University of Tokyo
依托单位国家：
日本
项目类别：
Grant-in-Aid for Co-operative Research (A)
财政年份：
1988
资助国家：
日本
起止时间：
1988 至 1989
项目状态：
已结题

项目摘要

本総合研究“宇宙電磁現象の研究では、昭和63年度に形成された班員間の連係の上に"星から銀河、銀河外の宇宙の規模にわたる広い天文学的階層での電磁現象に共通な様々の特質の理解を目的に研究を行った。前年度から引続いて(i)恒星における電磁現象(ii)X線連星などに見られる、中性子呈やブラックホ-ル磁気圏活動(iii)星形成域等の星間空間における電磁活動(iv)銀河系内における電磁活動(v)系外銀河、宇宙の大規模構造系の磁場などの研究グル-プがそれらを横断的にいくつかの永続的な共同研究を含む研究交流を行なった。これらを踏えて“銀河内、銀河外天体の電磁活動"研究会が平成2年2-3日に東大山上会館において、大雪にもかかわらず51名の参加を持って行われた。39編の論文発表があり、「スケ-ルの全く異なる対象で伝統的には別分で扱われて来たが本質的には関係の深い問題について」の合同討論が行なわれた。発表については前年度からのものは更にかなりの進展を見せ、新しい問題の提起も目立った。(詳細は研究成果報告書参照)。その結果、中性子星地球系の磁気圏の振舞に、形成中の星、星形成の盛んな星間雲活動銀河核等からのジェット発生が驚く程の物理的相似性を持つ事が益々ハッキリして来た。この事の意義は明らかで物理的相以性を指導原理として、他の対応現象で判っている点を極子として現象の新しい面をきり開く事が出来る事になる。本研究の関係で形成された関係は、いくつかのものについてはこれらのメリットをエネルギ-源として継続すると思われる。

这项综合性研究“宇宙电磁现象研究”是在1988年组建的团队成员之间的合作基础上进行的。“这项综合性研究是在1988年组建的团队成员之间的合作基础上进行的。”这项研究的目的是为了了解的特点延续去年，我们将继续研究（i）恒星中的电磁现象，（ii）X射线双星中的中子发射和黑洞磁层活动，（iii）恒星形成区域等星际空间的电磁活动(iv) ) 银河系内的电磁活动 (v) 河外星系的磁场和宇宙中的大尺度结构系统研究小组在这些小组之间进行了研究交流，包括一些永久性的联合研究。基于这些考虑，1990年2月至3日，在大雪中，在东京大学三条礼堂召开了“河内和河外物体的电磁活动”研究小组，共有51人参加。共有 39 篇论文发表，并就“规模完全不同、传统上单独处理、但本质上密切相关的问题”进行了联合讨论。报告方面，较去年有很大进步，也提出了新问题。（详情请参阅研究报告）。因此，越来越清楚的是，中子星地球系统的磁层行为在恒星形成过程中产生的喷流与恒星形成活跃的星际云中的活跃星系核之间具有惊人的物理相似性。其意义是显而易见的：通过使用物理相似性作为指导原则，我们可以利用从其他相应现象中已知的点作为极点来开辟现象的新方面。在这些好处的推动下，本研究中形成的一些关系很可能会继续下去。