スピン制御による半導体超構造の新展開

使用自旋控制的半导体上部结构的新进展

• 批准号: 09244101
• 负责人: 大野 英男
• 金额: $ 13.44万
• 依托单位: Tohoku University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas (A)
• 财政年份: 2000
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2000 至 无数据
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-09244101/
• 关键词: 半導体; 超構造; スピン; 希簿磁性半導体; 希薄磁性半導体

特定領域研究「スピン制御による半導体超構造の新展開」では、平成9-11年度の3年間、スピン物性を顕著に発現する半導体超構造の作製法の確立とそのスピン物性の解明・制御、およびそれらのデバイス応用の観点から4つの研究班を組織し研究を進めた。特定領域研究が終了した本年度、総括班は、(1)特定領域研究の研究成果を発表し世界に情報発信をするとともに、内外の研究者が研究成果を発表することができる国際会議を開催、(2)和文の研究報告書のとりまとめ、(3)英文の研究報告書と論文集の作成、(4)報告書の主要部分のインターネット上への公開を行った。具体的には、以下の通りである。平成12年9月13-15日の3日間、仙台国際センターにおいて17カ国から162名(うち69名は海外から)の参加者を集め、「半導体中のスピン関連現象の物理と応用に関する国際シンポジウム(PASPS2000)」と題して国際会議を開催した。会議では、17件の招待講演を含む132件の論文が発表された。プロシーディングスは学術雑誌Physica Eに発表される。会議中に海外からの参加者の要請で急遽第2回目の会議を2002年にドイツ・ウルツブルグ大学で開催する運びとなった。報告書に関しては、和文171ページ、英文700ページ(論文別刷含む)の2冊をまとめ、主要部分をhttp://www.ohno.riec.tohoku.ac.jp/projectreport/japanese/indexJ.htm及びhttp://www.ohno.riec.tohoku.ac.jp/projectreport/english/indexE.htmにて公開した。本特定領域研究では、Nature,Scienceに4件の論文を発表したのをはじめ、半導体中のスピン応用に関する多くの知見を得た。米国では本領域研究に範を取り、新たにSpins in Semiconductorsなるプロジェクトが10倍の研究費規模で開始された。このように本領域は「半導体中のスピン」を一つの領域として国内外において確立することに成功した。同時に、本特定領域研究が先駆けて開拓した領域において、世界的にリードし続ける組織的対応が求められている。

在特定领域的研究中，“通过旋转控制的半导体上层建筑的新开发”，组织了四个研究小组，从1997 - 1999年的三年中进行了研究，这是从建立一种用于制造半导体超结构的方法，这些方法清楚地表达了旋转特性，阐明和控制旋转特性，以及使用这些设备的角度来看。今年，当对特定领域的研究完成时，一般小组（1）介绍了来自特定领域的研究结果，并在世界各地传播信息，并举行了一次国际会议，国内和国际研究人员可以提出他们的研究结果，（2）编写了日本研究报告，（3）编制了英国研究报告和一份论文的收集，以及（4）在Internet上发表了报告的主要部分。具体而言，以下内容如下。从9月13日至2000年15日，有162名来自17个国家（其中69个来自海外）的参与者在仙台国际中心（Sendai International Center）聚集了三天，并举行了一次国际会议，题为“关于半导体中旋转现象的物理和应用国际研讨会（PASPS2000）的旋转现象的应用。”会议发表了132篇论文，其中包括17篇受邀的会谈。程序将在会议期间发表在《学术杂志》的《学术杂志》上，应海外参与者的要求，第二次会议突然于2002年在德国乌尔兹堡大学举行。关于该报告，已经编译了两卷，日语中有171页和700页英文（包括单独的出版物），主要部分已在http://www.ohno.riec.riec.tohoku.ac.ac.jp/project/project/project/projectreport/japanese/japanese/japanese/indexj.htm and inindexj.htm and and Indexj.htm and and indexj.htm和http://www.ohno.riec.tohoku.ac.jp/projectreport/english/indexe.htm。这项特定的现场研究已经获得了有关半导体旋转应用的丰富知识，包括在自然和科学中发表四篇论文。在美国，一项名为“半导体”中的新项目的规模是研究资金的10倍。这样，该领域已通过“半导体中的旋转”作为一个领域成功地在国内和国际上建立。同时，有必要采取组织反应，这些响应继续引导世界这项特定领域研究的率先开创的领域。