作業療法学教育と障害児療育に有益な乳幼児期の作業活動発達と諸機能の臨床的分析

儿童早期职业活动发展和对残疾儿童职业治疗教育和治疗有用的各种功能的临床分析

基本信息

批准号：
11877403
负责人：
八田達夫
金额：
$ 1.34万
依托单位：
Hiroshima University
依托单位国家：
日本
项目类别：
Grant-in-Aid for Exploratory Research
财政年份：
1999
资助国家：
日本
起止时间：
1999 至 2001
项目状态：
已结题

来源：
https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-11877403/
关键词：
作業療法学作業活動障害児食事作業療育学

项目摘要

作業療法士には対象児の活動を十分に観察,解釈した上で,介入する力が求められる。作業療法過程における活動の詳細な解明こそ,介入の質の向上を計るために必要なことである。学生に対しては、発達や障害に関する科学的知識を,児への多様な活動へと適応させていくための方法論提示が重要となる。作業療法士の役割は児の障害を軽減し発達を促すことだが,それを説明するのは,現場の事実に即した。発達理論の構成である。本研究では作業療法場面をとりあげ,その過程の検討を試みた。記述にはサーサスの方法を修正した以下に1例を示す。運動障害児,作業療法士,母親が参加した。母親は児の遊びの広がりを求め,作業療法士は,対人関係を心地よいものと児が感じる中で遊びの幅を広げようとした。活動は8つに分類できた。総記述数849行であった。1)1〜107:児と追いかけっこ,2)108〜245:一緒におもちゃで遊ぶ,3)246〜373:スーパーボールを放る,4)374〜560:キャッチボール,5)561〜671:手中のボール当てゲーム,6)672〜772:スイッチ遊び,7)772〜849:終了後の交流であった。次に詳細に検討した結果,作業療法士は児を理解するために児の行為や発声を解釈しながら作業療法を進めていた。過程においては,児をガイドし,活動を持続させ,複雑化させていった。1例では,遊びの文脈をつくり,児の積極参加を導き,呼び声をひきだした。これは,児の活動に対するシェマを一歩発展させたものであった。作業療法士は児との相互作用を通して,活動への能動的参加を導き,言語,思考,感情などの機能を引き出した。作業療法士は刻々と活動に反映した発達の最近接領域を評価し,活動の深化を導いた。これより,本研究成果は,学生には作業療法現場の実態の説明となり,臨床家には,自らの作業療法を振り返るためのリソースの提示となると考えられた。

职业治疗师必须具有彻底观察和解释目标儿童和干预的活动的能力。在职业治疗过程中详细阐明活动对于衡量干预质量是必要的。对于学生而言，重要的是要提出方法论，以使其有关发展和残疾的科学知识适应儿童的各种活动。职业治疗师的作用是减少儿童残疾并鼓励发展，但解释这是基于该领域的事实。它是发展理论的结构。这项研究检查了职业治疗现场，并试图检查过程。该描述显示了下面的一个示例，并修改了Therus方法。运动障碍儿童，职业治疗师和母亲参加。母亲希望孩子的游戏扩大，而职业治疗师试图扩大比赛的范围，因为孩子认为人际关系很舒适。这些活动可以分为八类。行总数为849。1）1-107：与孩子一起追逐，2）108-245：与玩具一起玩，3）246-373：释放超级球，4）374-560：捕捉，5）561-671：561-671：手中的球命中率，6）6）672-772：672-772：互动，效果，效果7772-89：7772-89：经过进一步的详细考虑，职业治疗师在解释孩子的行为和发声以了解孩子的同时进行职业治疗。在此过程中，孩子们得到了指导，维持他们的活动并复杂。在一个情况下，创建了一个游戏背景，这导致了孩子们的积极参与，并召集了一个电话。这是开发儿童活动的Shemah的进一步。通过与孩子的互动，职业治疗师指导积极参与活动和引起语言，思想和情感等功能。职业治疗师评估了最接近的发展领域，这些领域反映在其活动中，并加深了他们的活动。从中，这项研究的结果被认为可以为学生提供职业治疗中实际情况的解释，并向临床医生提供资源，以回顾自己的职业疗法。