計算機制御電気刺激による片麻痺上肢の機能回復訓練システムの開発と促通的運動療法

利用计算机控制电刺激和促进运动疗法开发偏瘫上肢功能恢复训练系统

基本信息

批准号：
11835026
负责人：
辻尾昇三
金额：
$ 2.56万
依托单位：
Kagoshima University
依托单位国家：
日本
项目类别：
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
财政年份：
1999
资助国家：
日本
起止时间：
1999 至 2000
项目状态：
已结题

项目摘要

脳卒中患者の麻痺の回復は日常生活動作と生活の質の向上に直結しており,麻痺の回復を促進するより効果的な運動療法の開発は非常に重要な課題である。本研究の目的は,麻痺上肢の機能回復訓練を支援するシステムを開発し,徒手的訓練における人的・時間的な制約の問題点を解決すること,および臨床応用での治療成績の検討を行って、麻痺回復を促進する運動療法の発展につなげることである。本年度は、訓練支援システムのハードウエアー開発に重点を置いて,以下の検討を行った。1.上肢機能回復訓練パターンの改変訓練支援システムのハードの製作を容易にし,かつ促通的訓練の成果をあげるために,徒手的訓練運動パターンから,5つの肩および肘の訓練運動を選択し,これの改変を行った。2.訓練支援システムのハードウエアー上肢が訓練運動を行うとき,手は3次元空間運動をする必要がある.手もしくは手首を支持する装置として,スカラー形の水平3関節リンク機構(受動的運動)と先端が上下に動くことができる機構を考案し,運動学計算を行った.設計は完了し,現在部品を揃え製作中である。3.訓練支援システムのソフトウエアー患者の上肢は広範に動くので,訓練システムのリンクと患者の身体が干渉しないように,リンク位置をモニタリングし,患者身体の幾何モデルを使って位置制御を行う必要がある.機構設計が終わったので,現在計測,制御用のソフトを開発中である.4.患者とのインターフェース訓練運動パターンに従って,訓練目標軌道をCTRに提示し,訓練中の患者の手の現在位置と姿勢を合わせて提示して,バイオフィードバックを可能にするインターフェースを作成中である.5.低周波電気刺激装置の選定幾つかの低周波電気刺激装置の仕様を比較して,計算機制御が可能など本研究目的にあう機種の選定を行った.

恢复中风患者的麻痹直接导致日常生活和生活质量的改善，发展更有效的运动疗法以促进瘫痪是一个非常重要的问题。这项研究的目的是开发一个支持瘫痪上肢功能恢复训练的系统，解决人工培训中人类和时间限制的问题，并检查临床应用中的治疗结果，从而发展运动治疗，从而促进促进麻痹恢复。今年，我们专注于开发用于培训支持系统的硬件，并进行了以下考虑。 1。修改上肢功能恢复训练模式，以促进训练支持系统的生产并实现促销训练的结果，从手持式训练练习模式中选择了五个肩膀和肘部训练练习并改变了培训。 2。当训练支持系统的上肢执行训练练习时，手必须执行三维空间运动。作为支撑手或腕部的设备，设计了标量形的水平三接线链路机构（被动运动）和一种允许尖端上下移动的机制，并进行了运动学计算。设计已经完成，目前正在安排和制造零件。 3.训练支持系统的软件患者的上肢移动广泛，因此有必要使用患者身体的几何模型来监视链接位置并控制位置，以便训练系统中的链接不会干扰患者的身体。随着机制设计的完成，我们目前正在开发用于测量和控制的软件。 4。根据训练运动模式与患者的接口，我们向CTR介绍训练目标轨迹，并在训练过程中介绍患者手的当前位置和姿势，并创建一个允许生物反馈的接口。 5。选择低频电刺激设备的选择，比较了几种低频电刺激装置的规格，并选择了适合本研究目的的模型，例如计算机对照。