原始星の最大光度の測定

测量原恒星的最大光度

基本信息

批准号：
10147204
负责人：
土橋一仁
金额：
$ 0.9万
依托单位：
Tokyo Gakugei University
依托单位国家：
日本
项目类别：
Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas (A)
财政年份：
1998
资助国家：
日本
起止时间：
1998 至无数据
项目状态：
已结题

来源：
https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-10147204/
关键词：
星間分子雲星形成電波天文学

项目摘要

本研究の目的は、星間分子雲の内部で形成されている原始星のうち、一番明るい星(即ち一番大きな星)の質量が、母体分子雲の質量とどのような関係にあるのかを明らかにすることである。分子雲で形成される最大質量の星は、分子雲の寿命を決定する上で重要な役割を果たす。また、天文学上の大問題である「星の初期質量分布関数」の解明にも貴重なヒントを与える。本研究では、分子雲と原始星の探査を銀河系内および系外銀河「大マゼラン星雲」内の星形成領域で行い、様々な質量をもつ約500個の分子雲サンプルを収集した(分子雲質量範囲=1〜200万太陽質量;主に文献サーベイによる)。その結果、一番大きな原始星の質量と母体分子雲の質量の間には、非常に良い相関関係があることが判明した。また、高温・高圧の電離水素領域(HII)中の分子雲においては、孤立した分子雲よりも光度で1-3桁明るい星が形成されていることも分かった。さらに、原始星の最大光度の分布は、母体分子雲質量の関数として、良く決まった上限をもつことも明らかになった。現在、得られたデータを説明するための星形成モデルの構築に取り組んでおり、平成11年度中には学会講演・学術雑誌・国際会議等で研究成果を発表する予定である。

这项研究的目的是阐明在星际分子云内形成的原始恒星的最亮恒星（即最大的恒星）与父母分子云的质量之间的关系。由分子云形成的质量最大的恒星在确定分子云的寿命方面起着重要作用。它还为阐明“恒星的初始质量分布函数”提供了有价值的提示，这是一个主要的天文问题。在这项研究中，分子云和质恒星在星系中的星形区域和超系统银河系中，大麦哲伦星云和大约500个具有各种质量的分子云样品（分子云质量范围= 1-200万个太阳能群体;主要由文献中））。结果表明，最大的原恒星的质量与母体分子云的质量之间存在非常好的相关性。还发现，在高温和高压离子化氢区（HII）中，恒星比孤立的分子云高1-3个数量级。此外，已经揭示了原始恒星的最大发光度的分布具有明确的上限，这是母体分子云质量的函数。目前，我们正在努力建立一个星形组模型来解释获得的数据，并计划在1999年在会议，学术期刊，国际会议等上介绍我们的研究结果。