Immunological analysis of iron overload-induced liver injury in mice

铁过载所致小鼠肝损伤的免疫学分析

• 批准号: 22K11476
• 负责人: 川村 俊彦
• 金额: $ 2.66万
• 依托单位: Kitasato University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
• 财政年份: 2022
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2022-04-01 至 2025-03-31
• 项目状态: 未结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-22K11476/
• 关键词: 鉄過剰症; 肝臓; マウスモデル; NKT細胞; ドーピング; 免疫

2022年度は、マウス鉄過剰モデルの確立を目指し、また、年度の後半にはそのマウスモデルの解析に着手することを目的とした。鉄剤は、ヒトの貧血治療に用いられる注射用鉄剤「フェジン」を用い、マウスは、6週齢のC57BL/6Nマウスを用いた。鉄の投与量・投与回数・投与間隔・投与から解析までの時間など、様々な条件を試した結果、1回あたりの投与量を5mgとして、2週間に10回腹腔内投与（合計50mg）し、鉄剤投与終了後5～6週間の間隔をあけることにより、肝臓、脾臓、膵臓に肉眼的色調から鉄が沈着していることがわかった。マウスには、衰弱等の症状は見られなかった。本結果により、ヒトの鉄過剰状態に近いモデル、より効率的に鉄過剰状態を誘導できるモデルを作製することができた。ただ、モデルの作製に想定以上に時間を費やしたため、作製したモデルの解析には着手することができなかった。

2022年，我们的目标是建立小鼠铁超载模型，下半年，我们的目标是开始对该小鼠模型进行分析。使用的铁剂是Fegin，一种用于治疗人类贫血的注射铁剂，使用的小鼠是6周龄的C57BL/6N小鼠。经过对铁剂量、给药频率、给药间隔以及从给药到分析的时间等各种条件进行测试的结果，我们决定每两周腹腔注射铁剂10次（总共50 mg），每次剂量为铁剂给药结束后，间隔5～6周，根据宏观色调，发现铁在肝脏、脾脏和胰腺中沉积。小鼠没有观察到虚弱等症状。基于这些结果，我们能够创建一个接近人类铁过载状态的模型，以及一个可以更有效地诱导铁过载状态的模型。然而，由于创建模型花费的时间比预期要长，因此他们无法开始分析他们创建的模型。

项目成果

腎臓特異的リンパ球の解析.

肾特异性淋巴细胞分析。

• 发表时间: 2022
• 作者: 醍醐ひなた;新井まやの;小田島日向子;杉浦菜月;長田真奈;川村俊彦.
• 通讯作者: 川村俊彦.

マウス小腸上皮内リンパ球におけるNK細胞レセプターCD244の発現.

小鼠小肠上皮内淋巴细胞中 NK 细胞受体 CD244 的表达。

• 发表时间: 2022
• 作者: 小田島日向子;新井まやの;杉浦菜月;醍醐ひなた;長田真奈;川村俊彦.
• 通讯作者: 川村俊彦.

α-galactosylceramide気管内投与によるマウス肺リンパ球の活性化.

通过气管内施用α-半乳糖神经酰胺激活小鼠肺淋巴细胞。

• 发表时间: 2022
• 作者: 杉浦菜月;新井まやの;小田島日向子;醍醐ひなた;長田真奈;川村俊彦.
• 通讯作者: 川村俊彦.

α-galactosylceramideによる肝NK細胞の活性化.

α-半乳糖神经酰胺激活肝 NK 细胞。

• 发表时间: 2022
• 作者: 新井まやの;小田島日向子;杉浦菜月;醍醐ひなた;長田真奈;川村俊彦.
• 通讯作者: 川村俊彦.

唾液腺特異的リンパ球の解析.

唾液腺特异性淋巴细胞分析。

• 发表时间: 2022
• 作者: 長田真奈;新井まやの;小田島日向子;杉浦菜月;醍醐ひなた;川村俊彦.
• 通讯作者: 川村俊彦.