歯の形成パターンと四肢骨の成長について

关于牙齿形成模式和四肢骨生长

基本信息

批准号：
07740673
负责人：
近藤修
金额：
$ 0.58万
依托单位：
Tohoku University
依托单位国家：
日本
项目类别：
Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
财政年份：
1995
资助国家：
日本
起止时间：
1995 至无数据
项目状态：
已结题

来源：
https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-07740673/
关键词：
古人骨幼児骨成長

项目摘要

・新生児から5才くらいまでの未成人現代人骨標本のうち、年齢、性別の記録のある個体、下顎骨と四肢骨に大きな破損のない個体、そして顕著な病変などのない個体を選び出して歯の発達段階のデータと四肢骨の計測データを基礎データとして収集した。・歯の形成パターンは下顎骨のX-ray写真から個々の歯の石灰化の程度を読みとった。同時により簡便な方法として用いられている歯の萌出程度も記録した。四肢骨の成長程度は、骨端を除いた骨幹部分の長さと骨体中央部の周径を計測し、データとした。・データの解析、相関等。まず、現代日本人幼児骨から得た基礎データから記録上の実際の死亡年齢と歯の萌出段階、形成段階との関係を調べたが、かなりのずれ(変異)が認められた。古人骨の年齢推定には歯の萌出段階や形成段階のデータが用いられることが多いが、今までいくらかの指摘があるのと同様に、かなりのvariationがあることを示している。・つぎに、上肢骨、下肢骨の長さデータと歯の萌出、形成段階データとの相関程度をみた。四肢骨の長さデータは歯の萌出段階といちばん良く相関し、実際の死亡年齢と四肢骨長さの関係よりは有意であった。また、歯の形成段階データよりも萌出段階のデータの方がより高い相関値を示したが、これは有意ではなく、歯の形成段階のデータ数がかなり少ないことが影響しているかも知れない。このデータでは上肢骨より下肢骨の方がより歯の成長段階データに良く相関を示した。・現時点で、全体のデータ数と歯のX-rayのデータを増やすことができたので、上記の関係をもう一度確かめる必要があると考えている。また、先史時代幼児骨データ、ネアンデルタール人幼児骨のデータなども得られたので、合わせて解析を試みる予定である。

- 在新生儿和5岁左右的现代成年骨骼的标本中，年龄和性别的年龄记录，对下颌骨和肢体骨骼没有重大损害的个体，以及没有明显病变的个体，并在牙齿的发育阶段和肢体骨头的测量数据上进行了数据，作为基本数据收集。 - 从下颌骨的X射线照片确定牙齿形成模式，以确定单个牙齿的钙化程度。同时，还记录了用作更方便方法的牙齿喷发水平。肢体骨的生长程度是使用diaphyseal截面的长度（不包括eiphyseal和中央骨体的圆周）测量的，并使用了数据。 - 数据分析，相关等。首先，我们研究了死亡的实际年龄，牙齿喷发阶段以及从现代日本婴儿骨骼获得的基本数据的记录上形成的关系，发现显着偏差（突变）。关于牙齿的喷发和地层阶段的数据通常用于估计古代骨骼的年龄，但是正如迄今为止指出的那样，这表明存在很大的变化。 - 接下来，我们研究了上肢骨头和下肢骨骼的长度数据与牙齿喷发与地层阶段数据之间的相关程度。肢体骨骼的长度数据与牙齿的喷发阶段最相关，并且比死亡年龄与肢体骨头长度之间的实际关系更为重要。此外，尽管喷发阶段的数据显示出比牙齿形成阶段的数据更高的相关值，但这并不重要，可能是由于以下事实：牙齿形成阶段的数据数量明显较小。在此数据中，下肢骨骼与牙齿的生长阶段数据相比，比上肢骨头更相关。 - 在这一点上，我们已经能够增加数据的总数和牙齿的X射线数据，因此我们相信我们需要再次检查上述关系。还获得了有关史前婴儿骨骼和尼安德特人婴儿骨骼的数据的数据，因此我们计划尝试一起分析它们。