対話音声認識のための発話動機のモデル化

对话语音识别的语音动机建模

基本信息

批准号：
07780367
负责人：
山下洋一
金额：
$ 0.64万
依托单位：
Osaka University
依托单位国家：
日本
项目类别：
Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
财政年份：
1995
资助国家：
日本
起止时间：
1995 至无数据
项目状态：
已结题

来源：
https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-07780367/
关键词：
音声対話音声認識発話予測対話モデル話題発話の動機

项目摘要

対話音声認識のための発話予測を高度化するために、動機に基づいて発話をモデル化した。1.質問者と回答者の役割を想定した模擬対話を収録し、発話がなぜ行われるかという点に注目して各発話における動機を分類した。その結果、発話を行うという行為における動機として五つの異なるレベル、すなわち問題解決行為の動機、問題解決評価行為の動機、対話遂行行為の動機、情報伝達行為の動機、情報授受確立行為の動機を同定した。問題解決行為の動機は個々の対話の領域知識に依存しているが、その他の動機は対話の領域知識とは独立したものとして扱える。2.模擬対話を分析することによって、5種類の動機のうち幾つかの動機が組み合わされて発話が表出されるものと考え、動機が組み合わされるパタンとして、6通りの動機の組み合わせによって発話が表出されるモデルを提案した。情報授受確立行為の動機は常に単独で機能し、聞き直しや相槌などの発話を表出する。それ以外の発話では、問題解決行為の動機あるいは対話遂行行為の動機が発話を駆動する「力」を与え、問題解決評価行為の動機などが連鎖しながら、最終的に情報伝達行為の動機によって情報の授受を行う発話が表出される。3.観光案内を行う模擬対話を対象として、提案した発話動機モデルに基づいて解析し、発話の動機と話題の遷移パタンの関連性について考察した。

为了使语音识别的对话复杂化，该话语是基于动机建模的。 1。包括扮演提问者和受访者角色的模拟对话，并分类每种话语的动机，重点关注说话者为何执行。结果，讲话的行为中有五个不同的级别，解决问题的动机，解决评估的动机，对话动机，信息传播的动机以及信息礼物的动机。解决问题的动机取决于每次对话的区域知识，但其他动机可以视为独立于对话。 2。通过分析模拟对话，可以认为五个动机中的某些动机是结合的，并且表达了话语，并且作为结合动机的模式，我们提出了一个模型的结合来表达话语。发布。促进信息礼物的动机一直在不断运作，表达了诸如重新出现和锤子之类的演讲。在其他演讲中，解决问题的动机或对话执行的动机赋予了驱动话语的“权力”，而解决问题评估法的动机是链条，而信息最终是由于动机而引起的。信息传输。 3。我们根据提出的模仿对话的拟议语音动机模型分析了提供旅游信息，并研究了话语和主题过渡模式的相关性的动机。