CATALYTIC CHEMISTRY OF UNIQUE REACTION FIELDS-EXTREME ENVIRONMENT CATALYSTS

独特反应场的催化化学-极端环境催化剂

基本信息

批准号：
07242102
负责人：
MISONO Makoto
金额：
$ 26.18万
依托单位：
The University of Tokyo
依托单位国家：
日本
项目类别：
Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas (A)
财政年份：
1995
资助国家：
日本
起止时间：
1995 至 1998
项目状态：
已结题

来源：
https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-07242102/
关键词：
solid catalyst material for catalyst catalyst design solid state reaction field environmental catalyst unique reaction field design of active site molecular dynamics 個体触媒

项目摘要

次世代触媒と呼ぶに値する新触媒、或いはそのための新触媒設計コンセプト、新触媒材料、新反応を提案することが大目的である。そのため、(1) 原子分子レベル設計、(2) 複合機能、(3) 新材料、(4) 分子反応工学、(5) 環境触媒の各班で研究を遂行した。全体としては、このコンセプトが深化され、本領域に著しい進歩が見られた。また、個別にも多くの素晴らしい具体的成果が上がった。隣接分野、異分野の交流も促進され、情報交換、共同研究が活発化した。その結果、学会の活性化に大いに貢献した。日本発の総説誌Catalysis Surveys from Japanの発刊、4回にわたる国際環境触媒フォーラムの開催と成功は、本重点領域研究の成果によるところが大きい。このように当初の目標は概ね達成されたものと考えている。研究組織は5つの実施班と総括班で編成した。班会議、班長会議、総括班会議を定期的に開催し計画全体が連携してスムーズに進捗するよう調整した。と同時に、班を横断するテーマについてサテライトセミナーを9回開催したことが本領域研究の大きな特徴である。このセミナーは大変好評で、共同研究へのインセンテイブとなった。これらの活動の結果、当初計画したテーマについての連携を促進できたことに加え、自発的な共同研究が数件スタートした。これらの連携は現在も進行中であり、実績を上げつつある。また、班員間の情報交換、連絡には年2回、計6回ニュースレターを発行した。

主要目标是提出堪称下一代催化剂的新型催化剂，以及新的催化剂设计理念、新的催化剂材料和新的反应。因此，开展了以下几组研究：（1）原子分子水平设计、（2）复合功能、（3）新材料、（4）分子反应工程、（5）环境催化剂。总体而言，这一理念得到了深化，并取得了重大进展。此外，个人还取得了许多精彩的具体成果。相邻、不同领域的交流得到促进，信息交流和联合研究更加活跃。为学术界的振兴做出了巨大贡献。日本评论期刊《催化调查》的出版以及四届国际环境催化论坛的成功很大程度上归功于这一优先领域的研究成果。这样一来，我们认为最初的目标已经基本实现了。研究机构下设5个实施组和1个督导组。定期召开小组会议、组长会议、全体小组会议，确保整个计划协调、顺利推进。同时，该研究领域的一大特色是我们举办了九场跨集团主题的卫星研讨会。这次研讨会非常受欢迎，并激励了联合研究。通过这些活动，除了能够促进原定主题的合作外，还启动了一些自愿联合研究项目。目前这些合作正在进行中并正在产生成果。此外，每年出版两期通讯，共六期，用于团队成员之间的信息交流和沟通。