平面ひずみ条件下における粘土の挙動に関する研究

平面应变条件下粘土行为研究

• 批准号: 06760217
• 负责人: 木全 卓
• 金额: $ 0.58万
• 依托单位: Osaka Prefecture University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
• 财政年份: 1994
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 1994 至 无数据
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-06760217/
• 关键词: 平面ひずみ条件; 粘土; 室内試験; 土質力学

パソコンによって自動計測・自動制御が可能な平面ひずみ試験システムが構築でき、カオリン粘土を用いた力学試験を行った。実際に行った試験は、主に飽和粘土の非排水繰返し平面ひずみ試験であるが、この結果、平面ひずみ条件における粘土の非排水繰返し載荷挙動について、次のような特性が明らかになった。1.非排水繰返し強度特性については、平面ひずみ条件の方が三軸条件より10%程度大きい。2.非排水繰返し変形特性については、平面ひずみ条件では三軸条件に比べて、(1)初期段階の間隙水圧の発達が大きい、(2)急激な軸ひずみの増大を伴って破壊に至る、などの違いが存在する。3.非排水繰返し破壊のモードには、載荷時に応力状態が降伏曲面に到達して破壊する場合と、除荷時に軸差応力の反転が生じて破壊する場合とがある。4.降伏型の破壊をする場合、限界状態応力比や発生する間隙水圧などの静的パラメータが、繰返し載荷挙動においてもほぼ一致する。5.中間主応力の発現はせん断ひずみに大きく依存し、また、破壊時の中間主応力係数(b値)は非排水静的せん断などの場合とほぼ同じ値の0.30程度になる。以上のように、本研究により、平面ひずみ条件と(軸対称)三軸条件において、拘束条件の違いが及ぼす粘土の強度・変形特性の違いが明らかになった。今後はさらに試験を追加し、変形特性の定量化をめざすとともに、構成則への適用も考えていく予定である。

可以构建可以自动测量和自动计算机自动测量的平面应变测试系统，并进行了使用高岭土的机械测试。实际测试主要是在饱和粘土的非术中进行的，结果，关于平坦应变下粘土的非稀释粘土行为的揭示了以下特征。 1。关于非授课重复强度特性，扁平应变条件比三轴条件大约10％。 2。关于非授课重复变形特性，（1）（1）（1）早期级液压压力的初始阶段的发展大于平坦应变条件下的三轴条件，并且（（ 2）由于轴应变的迅速增加而导致破坏。 3。在不耗尽的重复破坏模式下，在某些情况下，应力状态在加载时达到投降弯曲表面，并在加载时摧毁轴差异力并将其摧毁。 4。破坏投降类型时，在重复运输行为中，静态参数（例如极限状态应力比和宽敞的水压）几乎相同。 5。中间主反应的表达在很大程度上取决于扭曲的应变，而破坏时中间兼容系数（B值）约为0.30，几乎与不可允许的安静相同。如上所述，这项研究揭示了粘土的强度和变形特征的差异，这是由于约束条件的差异，在平坦应变条件和三轴条件下（轴对称性）引起的。将来，我们计划添加更多考试，旨在量化变形特征并应用于组成规则。

项目成果

Takashi Kimata: "Undrained Cyclic Plane Strain Behaviour of A Clay" Proc.of 10th Asian Regional Conference on SMFE. (1995)

Takashi Kimata：“粘土的不排水循环平面应变行为”第 10 届亚洲 SMFE 区域会议论文集。