コバルトを含む金属人工格子のNMR

含钴金属超晶格的NMR

• 批准号: 06750718
• 负责人: 中村 裕之
• 金额: $ 0.58万
• 依托单位: Kyoto University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
• 财政年份: 1994
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 1994 至 无数据
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-06750718/
• 关键词: 金属人工格子; NMR; 緩和時間

人工格子で巨大磁気抵抗効果が見つかっていらい、金属人工格子の研究がさかんに行われるようになった。巨大磁気抵抗効果には磁性層・非磁性層界面の構造が深く関わっている。そこで磁気抵抗効果を制御するには界面の構造を制御する必要がある。従って、界面を評価する手段が、必要である。Coを含む、金属人工格子ではCo核の強磁性核磁気共鳴の強度から界面構造を評価するということが行われてきた。しかしながら、NMR信号強度は、核スピン間の相互作用に帰因するスピンスピン緩和時間に依存するので、単純な強度解析だけでは、原理的に正しくない結果を与える。むしろ、ある核がその周囲に同種核を見出す確率が、本質的に強度に影響する。そこで我々はNMRの基礎にたち返って、内部磁場分布と強度の関係を深く考察するとともに、積極的に緩和時間を界面構造評価に利用する方法論を搏索している。

在人工晶格中发现巨磁阻效应后，金属人工晶格的研究开始积极开展。磁性层/非磁性层界面的结构与巨磁阻效应密切相关。因此，为了控制磁阻效应，需要控制界面的结构。因此，需要一种评估接口的方法。在含有Co的金属超晶格中，通过Co核的铁磁核磁共振强度来评估界面结构。然而，由于 NMR 信号强度取决于核自旋之间相互作用产生的自旋-自旋弛豫时间，因此仅进行简单的强度分析就会给出原则上不正确的结果。相反，原子核在其周围发现相似原子核的概率本质上会影响其强度。因此，我们回归核磁共振的基础，深入思考内部磁场分布与强度的关系，积极寻找利用弛豫时间评估界面结构的方法。

项目成果

中村裕之: "Magnetic properties of TmInCu_4" Solid State Commun.(発表予定). (1995)

Hiroyuki Nakamura：“TmInCu_4 的磁性”固态通讯（即将发表）。