直方体共振法による低対称性物質の弾性率測定

长方体共振法测量低对称性材料的弹性模量

基本信息

批准号：
06750676
负责人：
田中克志
金额：
$ 0.58万
依托单位：
Kyoto University
依托单位国家：
日本
项目类别：
Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
财政年份：
1994
资助国家：
日本
起止时间：
1994 至无数据
项目状态：
已结题

来源：
https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-06750676/
关键词：
直方体共振法六方晶振動モード弾性率

项目摘要

1.振動モードの測定共振時の直方体試料の両端点における変位を直接測定する装置を新たに設計、製作した。この新しい原理に基づく装置を用いて、すでに数値解析により変位の対称性が分かっている試料に対して実験的に変位の対称性の測定を行った結果、両者は一致し本装置によって試料の両端点における変位の対称性、すなわち振動モードの決定を実験的に行うことができることを確認した。2.Ti_3Alの弾性率測定本方法による振動モードの決定によって、従来は直方体共振法のみによってはその測定が実質的に不可能であるとされてきた六方晶の弾性率測定が可能となった。Ti_3Alは次世代高温構造材料として期待されている物質であり、その弾性率の値を多くの研究者が必要としているにも拘わらず未だその測定がなされていなかった六方晶の物質である。本試料の直方体への整形には新たに購入したダイアモンド噴霧器を用いることによって整形精度を高める工夫を行った。この物質に対して本方法による弾性率の測定を試みた結果、世界で初めてこの物質の弾性率の値を決定することができた。求められた弾性異方性は純チタンのそれに比較的近く、特に際だった特徴は見ることができなかったが、ポアソン比は比較的小さな値であった。これは金属間化合物の結合の方向性を反映しているものと思われる。

1。振动模式测量模式的测量设备在共振时直接测量矩形样品两端的位移是新设计和生产的。通过基于此新原理的设备，由于已经通过数值分析，两种匹配和样本结束的样品进行了对样品的脱位的实验测量确认位移在该点的对称性，即，可以进行振动模式决策。 2。通过TI_3AL的弹性速率测量来确定振动模式，使得可以测量六个六晶体的弹性速率，以前以前认为这是基本上是不可能的，这取决于单独的盖子样共振方法。 ti_3al是一种预期的物质，作为下一个形成高温的结构材料，尽管许多研究人员需要许多研究人员，但它的弹性是一种尚未测量的六面物质。对于矩形体中样品的成型，设计了新购买的钻石喷雾器以提高塑形精度。由于试图通过这种方法来测量这种物质弹性，因此确定了世界上世界上第一个弹性率。弹性动态相对接近纯钛，并且特征特别困难，但鲍森比率相对较小。这似乎反映了金属化合物结合的方向。