Protein Kinase C阻害活性を有する天然ポリフェノール成分の探索
寻找具有蛋白激酶C抑制活性的天然多酚成分
基本信息
- 批准号:06772072
- 负责人:
- 金额:$ 0.64万
- 依托单位:
- 依托单位国家:日本
- 项目类别:Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
- 财政年份:1994
- 资助国家:日本
- 起止时间:1994 至 无数据
- 项目状态:已结题
- 来源:
- 关键词:
项目摘要
抗発癌プロモーターのスクリーニング試験のうち、protein kinase C(PKC)の活性阻害試験において、緑茶の主ポリフェノール成分の(-)-epigallocatechin gallate(EGCG)が、顕著な阻害作用を示すことを当研究室と国立がんセンターとの共同研究により明らかにしている。一方、五倍子の主成分であるpentagalloylglucoseにもEGCGと同様に抗発癌プロモーター作用が認められており、その作用はPKC阻害作用によるものであることが予想されることから、PKC阻害活性を指標としてより有効な抗発癌プロモーター活性物質の探索を行った。まず、タンニンや関連ポリフェノールを含有する植物の多いトウダイグサ科、バラ科、ツバキ科の他、キク科、アヤメ科の諸植物のエキスについて、PKC阻害活性のスクリーニングを行った。その結果、アヤメ科植物のジャーマンアイリス(Iris germanica)の根のエキスに比較的強い阻害活性を認めたので、PKC阻害活性を指標としてその活性成分の単離、構造解明を行った。本植物の乾燥根をメタノールで冷浸した後、n-ヘキサン、酢酸エチル、n-ブタノールで順次抽出して、分画を行った。各エキスのPKC活性試験の結果、強い活性を認めた酢酸エチルエキスからphenol類、isoflavonoidおよびiridal型triterpenoidを単離した。単離した各化合物についてPKC活性試験を行った結果、isoflavonoidに阻害活性を認めるものがあり、逆にiridal型triterpenoidのなかには活性促進作用を認めるものもあった。このように同植物から、相反する作用を示す化合物を単離したことから、それら化合物の共存関係を調査するとともにさらに活性成分の単離、構造解明を進めている。
我和我们实验室在抗癌促进剂筛选试验中发现,绿茶的主要多酚成分(-)-表没食子儿茶素没食子酸酯(EGCG)在蛋白激酶C(PKC)活性抑制试验中表现出显着的抑制作用。这是通过与国家癌症中心的联合研究揭示的。另一方面,五没食子酰葡萄糖的主要成分五没食子酰葡萄糖被发现具有与EGCG类似的抗致癌促进剂作用,并且这种作用预计是由于PKC抑制活性所致。物质。首先,对大戟科、蔷薇科、山茶科以及菊科和鸢尾科等多种植物的提取物进行PKC抑制活性筛选,这些植物中含有许多含有单宁和相关多酚的植物。结果,我们发现鸢尾科植物德国鸢尾的根提取物具有较强的抑制活性,因此我们分离出了活性成分,并以PKC抑制活性为指标阐明了其结构。将该植物的干燥根用甲醇冷浸,然后依次用正己烷、乙酸乙酯和正丁醇萃取以进行分馏。各提取物的PKC活性测试结果表明,从乙酸乙酯提取物中分离出酚类、异黄酮类和鸢尾型三萜类化合物,显示出较强的活性。对各分离化合物进行PKC活性测试,结果发现一些异黄酮类化合物具有抑制活性,而一些虹膜型三萜类化合物则具有活性促进活性。我们从同一植物中分离出表现出矛盾作用的化合物,我们正在研究这些化合物的共存,并正在进行活性成分的分离和结构阐明。
项目成果
期刊论文数量(0)
专著数量(0)
科研奖励数量(0)
会议论文数量(0)
专利数量(0)
数据更新时间:{{ journalArticles.updateTime }}
{{
item.title }}
{{ item.translation_title }}
- DOI:
{{ item.doi }} - 发表时间:
{{ item.publish_year }} - 期刊:
- 影响因子:{{ item.factor }}
- 作者:
{{ item.authors }} - 通讯作者:
{{ item.author }}
数据更新时间:{{ journalArticles.updateTime }}
{{ item.title }}
- 作者:
{{ item.author }}
数据更新时间:{{ monograph.updateTime }}
{{ item.title }}
- 作者:
{{ item.author }}
数据更新时间:{{ sciAawards.updateTime }}
{{ item.title }}
- 作者:
{{ item.author }}
数据更新时间:{{ conferencePapers.updateTime }}
{{ item.title }}
- 作者:
{{ item.author }}
数据更新时间:{{ patent.updateTime }}
伊東 秀之其他文献
エラジタンニン代謝物Urolithin Aの体内動態
鞣花单宁代谢物尿石素 A 的动力学
- DOI:
- 发表时间:
2020 - 期刊:
- 影响因子:0
- 作者:
細川夏菜乃;新實祐理;森 彩夏;岩岡裕二;伊東 秀之 - 通讯作者:
伊東 秀之
アルミニウム耐性樹木ユーカリに含まれるタンニンの化学構造解明
解析抗铝树桉树中所含单宁的化学结构
- DOI:
- 发表时间:
2022 - 期刊:
- 影响因子:0
- 作者:
植盛晴菜;岩岡裕二;田原恒;伊東 秀之 - 通讯作者:
伊東 秀之
エラジタンニン代謝物urolithin Aの抱合体の構造
鞣花单宁代谢物尿石素 A 缀合物的结构
- DOI:
- 发表时间:
2020 - 期刊:
- 影响因子:0
- 作者:
細川夏菜乃;新實祐理;森 彩夏;岩岡裕二;伊東 秀之 - 通讯作者:
伊東 秀之
ナツメグ抽出物およびその含有成分の5-リポキシゲナーゼ抑制効果.
肉豆蔻提取物及其成分的5-脂氧合酶抑制作用。
- DOI:
- 发表时间:
2017 - 期刊:
- 影响因子:0
- 作者:
川上 祐生;森 香子;岡本 憲典;神崎 圭太;山本 登志子;伊東 秀之;高橋 吉孝. - 通讯作者:
高橋 吉孝.
伊東 秀之的其他文献
{{
item.title }}
{{ item.translation_title }}
- DOI:
{{ item.doi }} - 发表时间:
{{ item.publish_year }} - 期刊:
- 影响因子:{{ item.factor }}
- 作者:
{{ item.authors }} - 通讯作者:
{{ item.author }}
{{ truncateString('伊東 秀之', 18)}}的其他基金
Study on Bioactive Metabolites of Dietary Functional Tannins
膳食功能性单宁的生物活性代谢物研究
- 批准号:
23K10831 - 财政年份:2023
- 资助金额:
$ 0.64万 - 项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
抗発癌作用を有する緑茶成分の生体内挙動
具有抗癌作用的绿茶成分的体内行为
- 批准号:
10771248 - 财政年份:1998
- 资助金额:
$ 0.64万 - 项目类别:
Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
神経突起伸展作用を有する天然物の探索研究
具有神经突延伸作用的天然产物的探索性研究
- 批准号:
08772019 - 财政年份:1996
- 资助金额:
$ 0.64万 - 项目类别:
Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
相似海外基金
ポリフェノール構造を基盤とした生体内ゲノム編集システムの構築
基于多酚结构的体内基因组编辑系统的构建
- 批准号:
24K03278 - 财政年份:2024
- 资助金额:
$ 0.64万 - 项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
体内循環特性に基づくポリフェノール機能発現メカニズムの解明
基于内循环特征阐明多酚功能表达机制
- 批准号:
24K01705 - 财政年份:2024
- 资助金额:
$ 0.64万 - 项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
ポリフェノールの歯周炎予防機序の解明 ーカテキン代謝産物の歯周炎抑制作用ー
阐明多酚类的牙周炎预防机制 - 儿茶素代谢物的牙周炎抑制作用 -
- 批准号:
24K13227 - 财政年份:2024
- 资助金额:
$ 0.64万 - 项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
ポリフェノールによる神経細胞の回復
用多酚恢复神经细胞
- 批准号:
24K20041 - 财政年份:2024
- 资助金额:
$ 0.64万 - 项目类别:
Grant-in-Aid for Early-Career Scientists
家庭での食の安全性確保 賞味期限付き冷蔵食品とポリフェノール酸化とメイラード反応
确保家庭食品安全:冷藏食品的有效期、多酚氧化和美拉德反应
- 批准号:
23K25612 - 财政年份:2024
- 资助金额:
$ 0.64万 - 项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research (B)