グラフ電卓・コンピュータを用いた数学教材のビジュアリゼーションの研究

利用图形计算器和计算机实现数学教材可视化的研究

基本信息

批准号：
05780154
负责人：
清水克彦
金额：
$ 0.58万
依托单位：
National Institute for Educational Policy Research
依托单位国家：
日本
项目类别：
Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
财政年份：
1993
资助国家：
日本
起止时间：
1993 至无数据
项目状态：
已结题

来源：
https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-05780154/
关键词：

项目摘要

本研究ではビジュアリゼーションを、「数学的概念・原理もしくは問題についての幾何的・グラフ的表現をコンピュータ、電卓や手によって学習者が作りあげ、使用するプロセス」と定義した。本研究では、米国数学会と英国の研究を参考にし、特に関数、微積分、幾何の内容についてビジュアリゼーションのプロセスを取り入れた20時間分の教材を開発し、また併せて実際の授業で試用して評価を行った。本研究では次のことを行った。1、先行研究の検討米国数学会刊行の「数学とビジュアリゼーション」並びに英国のDavid Tallのビジュアル思考の研究を検討した。また、それらの研究において使用されているソフトウェアを購入し、実際にそのビジュアリゼーションを検討した。2、ビジュアリゼーション教材の開発以下の教材を、現職教員並びに修士課程院生(筑波大)と共同で開発した。関数教材6時間分、幾何教材8時間分、微積分教材12時間分3、教材の評価(平成5年11月-平成6年1月)開発した教材、特に関数、幾何、微積分から一つを選んで、試行的な授業を中学校ならびに高等学校で行った。また、その効果について評価を行った。

在这项研究中，可视化被定义为“学习者使用计算机，计算器或手册来创建和使用数学概念，原理或问题的几何和图形表示的过程”。在这项研究中，我们使用了美国数学协会和英国的研究来开发20个小时的教材，以结合可视化过程，尤其是功能，微积分和几何形状，并在实际类中使用它们来评估它们。在这项研究中，进行了以下内容：1。对先前研究的研究，我们研究了美国数学学会发表的“数学和可视化”，以及大卫·塔尔（David Tall）对英国视觉思维的研究。他们还购买了这些研究中使用的软件，并实际研究了他们的可视化。 2。可视化教材的开发以下教学材料是与现任硕士课程（Tsukuba大学）的现任教职员工和研究生合作开发的。六个小时的功能教学，8小时的几何教学材料，12小时的微积分教材，3小时的微积分教材以及对教学材料的评估（1993年11月至1994年1月）在初中和高中举行了试验课程，选择了开发的材料之一，尤其是功能，几何学，几何学和计算。此外，评估了效果。