ブロイラ-雛における行動と肉質改善に関する研究

肉鸡行为及肉质改良研究

• 批准号: 02806050
• 负责人: 大谷 滋
• 金额: $ 0.96万
• 依托单位: Gifu University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for General Scientific Research (C)
• 财政年份: 1990
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 1990 至 无数据
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-02806050/
• 关键词: ブロイラ-; 飼育密度; 移動距離; 行動形; 部位肉重量; 脂肪含量

1.ブロイラ-雛における脚弱の発生やうずくまり姿勢の頻度を減少させ、脂質過剰蓄積や肉質低下を防止できるような管理方法を策定しようとして、雛の行動と肉質におよぼす飼育密度の影響について検討した。2.ブロイラ-専用種雄および雌雛を、無窓鶏舎内、平飼い条件で育成した。2週齢時に雄・雌雛とも3区に分け、それぞれ6羽/m^2、12羽/m^2および18羽/m^2の飼育密度で8週齢まで飼育した。飼料および水は自由摂取とし、照明は終日点灯とした。3.脚弱の発生はほとんど無く、飼育密度間における違いは認められなかった。また、胸肉汚染の発生は観察されなかった。4.1日の移動距離合計は雄雌ともに4週齢時の方が8週齢時よりも大きく、また両週齢時ともに飼育密度が低いほど移動距離は大きいことが観察された。5.うずくまり姿勢の観察頻度は全ての飼育密度で高く、特に8週齢時の全ての飼育密度で雄では全観察回数の90%以上であったが、飼育密度の影響は認められなかった。6.腿肉重量の体重比は雄雌とも4週齢時では飼育密度が低いほど大きかったが、他の週齢では飼育密度の影響は認められなかった。胸肉および腹腔内脂肪重量の体重比には飼育密度の影響は観察されなかった。7.腿肉の粗脂肪含量は4週齢の雌において飼育密度が低いほど低下することが認められた。胸肉の粗脂肪含量は全ての週齢において飼育密度が低いほど低下する傾向が認められた。8.飼育密度は若齢時のブロイラ-雛の移動距離、腿肉重量および粗脂肪含量に影響することが認められたが、週齢が進むに伴いその影響は明らかではなくなった。

1.为了制定一种能够减少肉鸡腿无力和蹲伏频率、防止脂肪过多堆积和肉质恶化的管理方法，我们研究了饲养密度对雏鸡行为和肉质的影响。 2.肉鸡专用种公鸡和母鸡在无窗鸡舍、无笼条件下饲养。 2周龄时，将雄性和雌性雏鸡分为3组，以6/m^2、12/m^2和18/m^2的饲养密度饲养至8周龄。饲料和水可随意获取，并且灯全天开着。 3.几乎没有出现腿无力的情况，并且饲养密度之间没有观察到差异。此外，没有观察到胸肉污染的发生。据观察，4周龄时雄性和雌性每天的总行走距离均大于8周龄时，并且在这两个年龄段，饲养密度越低，行走的距离越大。 5. 各饲养密度下观察到蹲伏姿势的频率均较高，尤其是8周龄雄性，占各饲养密度下观察总数的90%以上，但未观察到饲养密度的影响。 6.饲养密度越低，4周龄时公母鸡大腿肉重与体重之比越大，但其他日龄饲养密度没有影响。没有观察到饲养密度对胸肉重量比和腹膜内脂肪重量的影响。 7.发现4周龄雌性大腿肉的粗脂肪含量随着饲养密度的降低而降低。在各年龄段，随着饲养密度的降低，胸肉的粗脂肪含量呈下降趋势。 8. 研究发现，饲养密度会影响肉鸡幼龄时的行走距离、大腿肉重量和粗脂肪含量，但随着雏鸡年龄的增长，这些影响变得不那么明显。

项目成果

大谷 滋: "ブロイラ-の肉質におよぼす飼育密度の影響" 日本畜産学会報.

Shigeru Otani：“饲养密度对肉鸡肉质的影响”日本动物科学会通报。

大谷 滋: "ブロイラ-の行動におよぼす飼育密度の影響" 日本畜産学会報.

Shigeru Otani：“饲养密度对肉鸡行为的影响”日本动物科学学会杂志。