神経系形成の分子機構

神经系统形成的分子机制

基本信息

批准号：
62308021
负责人：
佐武明
金额：
$ 1.41万
依托单位：
Niigata University
依托单位国家：
日本
项目类别：
Grant-in-Aid for Co-operative Research (B)
财政年份：
1987
资助国家：
日本
起止时间：
1987 至无数据
项目状态：
已结题

项目摘要

本研究組織の目的は, 巧妙な神経機能の発現を可能にしている神経系の形態が, どの様な分子機構によって形成されるかその仕組を明らかにし, 更にその成果に基づき神経系発達異常や系統的脳疾患の病因解明に寄与し得る強力な重点領域研究組織の成立を推進することにあった.以上の目的のため重点領域研究として「神経回路形成の分子機構」を課題として選び, 更に4つの計画研究(1)ニューロン間選択的結合の分子機構, (2)ニューロン・グリア間認識の分子機構, (3)シナプス機能発現の分子機構および(4)神経系機能蛋白質の超微量検出と同定を策定し, 各々8人, 7人,11人および4人の計画班員を予定し, 更に15人からなる総括班を計画し, 計画研究は3年間, 総括班は4年の計画で, 文部省に63年度「重点領域研究」として申請した. その結果, 採択の内示を受けた. その後, 本重点領域研究計画の推進のため, 一回の全体班会議と, 本総合B研究班員中重点領域研究総括班長および計画班長に擬されている者による数度に亘る会議を開いた. 又, 62年11月21日〜22日に亘って, 上記全体班会議を開くと共に, 東京大学において公開シンポジウム「ニューロン間認識の選択性とその厳密性」を開き, (1)ニューロンの標的認識機構, (2)神経回路形成の細胞・分子機構, (3)移植脳内における神経回路形成の3題についての講演, および主題に関する討論を行って, 63年度発足重点領域研究「神経回路形成の分子機構」の意義, 重要性および研究の方向について共通の認識を持つことが出来た.以上の活動を通じ, 63年度発足重点領域研究「神経回路形成の分子機構」の総括班, 計画班の組織と研究の方言を決め, 63年度における総括班の活動計画を企画することが出来た. 又, 63年2月22日, 文部省において本重点領域研究申請の審査を行い, 研究態勢を整えた.

该研究组织的目的是阐明能够表达聪明神经功能的神经系统的机制，这是由分子机制形成的，并基于结果，是为了促进建立强大的优先优先级。为了上述目的，可以阐明系统脑疾病的区域研究组织。神经元之间的选择性键合，（2）神经元和神经胶质识别的分子机制，（3）突触功能性分子机制和（4）（4）对神经系统功能蛋白的超跟踪检测鉴定，每种计划都计划8，计划8的计划。七个成员和4名成员计划了一个由15人组成的一般小组为了促进优先区域研究计划，其中一个小组和B研究小组的主要B研究小组成员。 1962年11月21日至22日，举行了整个小组会议，东京大学举行了公共专题讨论会。 2）神经回路形成的细胞和分子机制，（3）移植的大脑中的神经回路形成。研究的重要性和方向，“神经电路形成的分子机制”，于1963年建立。通过活动，我们决定了一般组和研究方言，“神经酸分子机制”的一般组和研究方言，这是成立于1963年，并计划了1963年的一般集团计划。1963年2月22日，教育部接受了此优先领域研究的应用，并为研究做好了准备。