有機系物質の循環・再利用によるエネルギー有効利用
通过回收和再利用有机材料有效利用能源
基本信息
- 批准号:60040052
- 负责人:
- 金额:$ 9.73万
- 依托单位:
- 依托单位国家:日本
- 项目类别:Grant-in-Aid for Energy Research
- 财政年份:1985
- 资助国家:日本
- 起止时间:1985 至 无数据
- 项目状态:已结题
- 来源:
- 关键词:
项目摘要
廃棄高分子とバイオマスのガス化プロセス、油化プロセスおよび変換・加工プロセスを検討し、有機系物質を循環・再利用することによる省エネルギー効果を検討する。1 シリカ-アルミナを用いてポリエチレンを430〜470℃、反応時間2〜10秒で接触分解した。生成物はプロパン、イソブタン、イソペンタンなどで、ガス化は安定した状態で起り、連続運転が可能であった。2 溶融塩中でコナラチャーの水蒸気ガス化反応を検討し、ガス化の活性化エネルギーを溶融塩を用いない場合に比べて、約1/2の25Kcal/molに低下させることが可能であった。また、水素の生成割合が多い。3 芳香族ケトン類を光増感剤として用いて光開始熱分解反応によるポリスチレン、PMMAの油化プロセスを検討した。PMMAの熱分解は300℃前後で進行するが、光開始熱分解は150℃前後で進行した。4 廃ポリスチレンの塩素化/熱分解で生成するオリゴマーと、塩素化スチレンの低重合で得られるオリゴマー成分を分離精製し、二量体、三量体の構造を明らかにした。5 ウレタンエラストマーまたはRIM製品の分解反応に用いる各種キレート化合物の触媒活性を検討した。分解速度はPDI系ウレタンに比べてかなり遅くなり、金属の種類によって活性の異るものがあった。6 ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリスチレンを四塩化炭素に含浸させ、γ線照射して廃棄高分子の表面を塩素化する方法を検討した。塩素化することにより親水性が増し、複合再生が可能になった。7 ゴム/リグニン/反応性軟化剤の三元複合ゴム材料を得るため、リグニン、軟化剤の変量試験を行った。水酸基末端液状ポリブタジエンなどは、バランスのとれた反応性軟化剤であることが判明した。
我们将研究气化工艺、石油转化工艺以及废聚合物和生物质的转化/加工工艺,并研究有机材料回收和再利用的节能效果。 1 使用二氧化硅-氧化铝在430-470℃下催化裂解聚乙烯,反应时间为2-10秒。产品为丙烷、异丁烷、异戊烷等,气化状态稳定,可连续运行。 2 我们研究了栎木炭在熔盐中的蒸汽气化反应,发现可以将气化活化能降低至25 Kcal/mol,大约是没有熔盐情况下的一半。另外,产生氢气的比例也高。 3 我们研究了使用芳香酮作为光敏剂,通过光引发热分解反应将聚苯乙烯和 PMMA 转化为油的过程。 PMMA的热分解在300℃左右进行,但光引发的热分解在150℃左右进行。 4 对废旧聚苯乙烯氯化/热分解产生的低聚物和氯化苯乙烯低聚得到的低聚物组分进行了分离纯化,明确了二聚体和三聚体的结构。 5 我们研究了聚氨酯弹性体或 RIM 产品分解反应中使用的各种螯合化合物的催化活性。分解速度比 PDI 基聚氨酯慢得多,并且活性根据金属类型而不同。 6 我们研究了一种用四氯化碳浸渍聚乙烯、聚丙烯和聚苯乙烯并通过用伽马射线照射废弃聚合物表面进行氯化的方法。氯化增加了亲水性,使联合再生成为可能。 7 为了获得橡胶/木质素/活性软化剂三元复合橡胶材料,对木质素和软化剂进行了变量试验。已发现羟基封端的液体聚丁二烯等是平衡良好的反应性软化剂。
项目成果
期刊论文数量(5)
专著数量(0)
科研奖励数量(0)
会议论文数量(0)
专利数量(0)
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