他の国際法主体の違法行為に対する国際法上の責任ーー国際機構の加盟国責任を念頭に
国际法对其他国际法实体非法行为的责任——牢记国际组织成员国的责任
基本信息
- 批准号:22KJ2014
- 负责人:
- 金额:$ 1.6万
- 依托单位:
- 依托单位国家:日本
- 项目类别:Grant-in-Aid for JSPS Fellows
- 财政年份:2023
- 资助国家:日本
- 起止时间:2023-03-08 至 2025-03-31
- 项目状态:未结题
- 来源:
- 关键词:
项目摘要
初年度にあたる本年度は、研究計画に概ね沿って、(1)特定の国際機構の権限行使の態様の研究および(2)国際機構法の一般理論研究を並行して行うことができたと考えている。以下、簡単に進捗を報告する。(1)については、加盟国から国際刑事裁判所(ICC)への権限移譲と同権限の後者による行使に関する包括的な最新の先行研究を綿密かつ批判的に検討する内容の研究報告を6月に行った。その作業によって、ICCの権限に関する現状の議論状況と先行研究の不備の特定を行った。具体的には、ICCの権限をめぐる先行研究は、同権限を加盟国からの被移譲権限として説明する立場と、国際共同体に内在する刑罰権として説明する立場に二分されているが、これらを二項対立的に捉える姿勢自体の問題性や国際機構法の一般理論を踏まえた視点の必要性が明らかとなった。(2)については、各国際機構の具体性を超えて一般理論を構築するために必要な前提を洗い出す作業を行った。具体的には先行研究において国際機構法の「パラダイム」として同定されるfunctionalismの検討をし、重要と考えられる先行研究を検討する内容の研究報告を、国際法研究者の集う私的な研究会にて8月に行った。functionalismは国際機構をエージェント、加盟国をプリンシパルとする一種のエージェント理論であるが、その学説史的起源を探ることにより、国際機構法研究が前提としがちなfunctionalismには更なる前提(国際行政連合的な国際機構観や、国際機構の善性の措定)が存在することを指摘し、その偶有性を一定程度明らかにすることができた。
我们认为,今年是第一年,我们能够对(1)研究(1)(1)(1)特定国际组织行使权威的研究以及(2)对(2)的一般理论研究国际组织法。下面,我们将轻松报告进度。关于(1),一份有关将当局从成员国搬迁到国际刑事法院(ICC)的研究报告以及同一当局后者的行使。这项工作已经确定了有关国际刑事法院权威的当前讨论以及提前研究的缺陷。具体来说,对国际刑事法院权威的前研究的前提是将当局从成员国解释为转让当局,并将其解释为国际社会中的惩罚权。揭示了段落和基于国际组织法律一般理论的观点的必要性。关于(2),我们执行了建立一个超出每个国际组织特异性的一般理论所必需的假设。具体来说,一个私人研究小组,国际法研究人员在研究报告中收集了有关功能主义的报告,该报告被确定为国际组织法的“范式”,并提前研究了我在八月份进行的研究。 。功能主义是一种代理理论,它使用代理商和成员国使用代理人,但是通过探索其历史起源,功能主义,该功能主义倾向于以国际组织法的研究为前提,进一步的前提(国际行政联盟)指出,有一种国际组织感和国际组织善良的衡量标准),有可能在一定程度上澄清狗狗。
项目成果
期刊论文数量(1)
专著数量(0)
科研奖励数量(0)
会议论文数量(0)
专利数量(0)
[文献紹介]Monique Cormier, The Jurisdiction of the International Criminal Court over Nationals of Non-States Parties, Cambridge University Press, 2020, xxvi + pp. 244
【文献介绍】Monique Cormier,《国际刑事法院对非缔约国国民的管辖权》,剑桥大学出版社,2020年,xxvi+第244页
- DOI:
- 发表时间:2022
- 期刊:
- 影响因子:0
- 作者:竹村美穂;仁木一順;岡本禎晃;松田良信;大前隆仁;上田幹子;竹村美穂;竹村美穂;河合慶一郎
- 通讯作者:河合慶一郎
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河合 慶一郎其他文献
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