二官能性リガンドを用いるタンパク-リダンド間相互作用の電気化学的評価とその挙動
使用双功能配体对蛋白质-红色和相互作用的电化学评估及其行为
基本信息
- 批准号:08740567
- 负责人:
- 金额:$ 0.64万
- 依托单位:
- 依托单位国家:日本
- 项目类别:Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
- 财政年份:1996
- 资助国家:日本
- 起止时间:1996 至 无数据
- 项目状态:已结题
- 来源:
- 关键词:
项目摘要
電極活性物質でラベル化したビオチンを用いたアビジン-ビオチンアッセイ:本研究では、ビオチンをドウノマイシン、ナイルブルーAでラベル化しアビジンおよびビオチンの電気化学的な検出法の開発を行った。ラベル化した試薬は、アビジンのビオチンに対するサイトに結合すると電極活性物質部分までそのサイトに被覆される。そのため電極応答が変化するのでアビジンの検出が可能である。さらに、アビジンに対してビオチンとラベル化したビオチンを競争させることでビオチンの定量もできた。また、ビオチン部分と電極活性物質を異なる長さを持つスペーサーで結合させ、その効果についても検討した。スペーサーが長くなると疎水的性質が増加し電極への吸着性が増加する事が見いだされ、アビジンとの結合も強くなることがわかった。これはアビジン-ビオチン結合に加えてサイトとスペーサーの疎水的な相互作用が関与していることによるものと考えられる。アビジンとビオチンによる化学反応のコントロール:ビオチン誘導体であるN-ヨードアセチル-N-ビオチニルヘキシレンジアミン(IB)とシステインのチオール基とが結合するとヨウ化物イオンが遊離する反応を用いて電気化学的手法によるアビジン-ビオチンアッセイを検討した。IBがビオチン部分を持っているためこの反応はアビジンとビオチンによってコントロールされる。それゆえ、ヨウ化物イオンまたはシステインを測定することでアビジンとビオチンの検出ができる。高感度での検出を行うため、システインと相互作用する水銀(11)が用いた。水銀(0)から水銀(11)の酸化波を測定することでそれらを検出ができ、その感度は10^<-9>Mレベルであった。この方法はIB BoundとIB Freeを分離する必要がないと言う利点を持つ。
使用生物素标记的Abidine-Biotin分析,用电极活性物质标记:本研究将生物素标记为Donnycin和Nyile Blue A,并开发了Avidin和Biotine的电化学检测方法。当粘合到抗生物素的viotine位点时,标记的试剂与位点涂在电极活性物质部分上。结果,电极响应发生了变化,因此可以检测到抗生物素。另外,通过将生物素和标记为abidin的生物素竞争,可以量化生物素。另外,将生物素部分和电极活性物质与不同的生物素长度结合在一起,还检查了效果。发现垫片越长,疏水性能越多,电极的吸附就会增加,并且与Avidine的键变得更强。这可能是由于位点与垫片之间疏水相互作用的参与,除了抗原 - 生物素键。 ABIDIN和生物素对化学反应的控制:生物素衍生物N-碘乙酰基-N-Biotinylhexylange mini(IB)和Cystine的硫核基团使用释放的反应,以释放AVIDINE-BIOTINAL ASSAY。由于IB具有生物素部分,因此该反应由Avidin和Biotin控制。因此,通过测量碘化离子或半胱氨酸,可以检测到抗生物素和生物素。与半胱氨酸相互作用的汞(11)用于执行高敏感性检测。通过测量从汞(0)到汞(11)的氧化物波(11),灵敏度为10^<-9> m水平。该方法的优点是不必分开IB绑定和IB免费。
项目成果
期刊论文数量(6)
专著数量(0)
科研奖励数量(0)
会议论文数量(0)
专利数量(0)
Kazuharu Sugawara: "Electrochemical detection of avidin and biotin by biotin labeled with cysteine" Fresenius Journal of Analytical Chemistry. (in press). (1997)
Kazuharu Sukawara:“通过半胱氨酸标记的生物素对亲和素和生物素进行电化学检测”费森尤斯分析化学杂志。
- DOI:
- 发表时间:
- 期刊:
- 影响因子:0
- 作者:
- 通讯作者:
Kazuharu Sugawara: "Accumulation voltammetry of avidin and biotin using a biotin labeled with Nile Blue A" Bioelectrochemistry and Bioenergetics. 41. 167-172 (1996)
Kazuharu Sukawara:“使用尼罗蓝 A 标记的生物素进行抗生物素蛋白和生物素的累积伏安法”生物电化学和生物能学。
- DOI:
- 发表时间:
- 期刊:
- 影响因子:0
- 作者:
- 通讯作者:
Kazuharu Sugawara: "The Spectrophotometric Determination of Trace Molybdenum (VI) after Collection and Elution as Molybdate ion on Protonated Chitin" Talanta. (in press). (1997)
Kazuharu Sukawara:“在质子化几丁质上收集和洗脱为钼酸根离子后,用分光光度法测定痕量钼 (VI)”Talanta。
- DOI:
- 发表时间:
- 期刊:
- 影响因子:0
- 作者:
- 通讯作者:
Kazuharu Sugawara: "Electrochemical behavior of cysteine at a Nafion/cobelt (II)" Journal of Electroanalytical Chemistry. 414. 253-256 (1996)
Kazuharu Sukawara:“半胱氨酸在 Nafion/钴带 (II) 上的电化学行为”《电分析化学杂志》。
- DOI:
- 发表时间:
- 期刊:
- 影响因子:0
- 作者:
- 通讯作者:
Kazuharu Sugawara: "Electrochemical evalution of avidin-biotin interaction using N-iodoacetyl-N-Biotinylhexylenediamine" Bioelectrochemistry and Bioenergetics. 39. 309-312 (1996)
Kazuharu Sukawara:“使用 N-碘乙酰基-N-生物素己二胺对亲和素-生物素相互作用进行电化学评估”生物电化学和生物能学。
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門屋 利彦
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