International joint research to elucidate the propagation of domestic animals across the Indian Ocean

国际联合研究阐明家畜在印度洋的繁殖

• 批准号: 21KK0122
• 负责人: 万年 英之
• 金额: $ 12.15万
• 依托单位: Kobe University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Fund for the Promotion of Joint International Research (Fostering Joint International Research (B))
• 财政年份: 2021
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2021-10-07 至 2026-03-31
• 项目状态: 未结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-21KK0122/
• 关键词: インド洋; 家畜; ヤギ; ニワトリ; ブタ; 伝播; ゲノム解析; 海洋経路; 中小家畜; 海上ルート; DNA; インド洋; 家畜; ヤギ; ニワトリ; ブタ; 伝播; ゲノム解析; 海洋経路; 中小家畜; 海上ルート; DNA

2022年度は世界的なコロナ禍が継続中であったが、世界的にもその規制等が緩和され、予定していた調査計画が進捗できた。調査対象国は当初予定通りのインドネシアとモーリシャスである。モーリシャスはFAREIのGobindram博士との共同研究のもと、2022年9月3日から9月18日の日程で調査が実行された。対象動物はヤギとニワトリであった。モーリシャス本島とロドリゲス島の2島を訪問・調査し、合計でヤギ74頭、ニワトリ45羽の生態試料（血液、毛、羽）を得た。同国の研究所でDNA抽出・精製を行い、神戸大学と鹿児島大学に持ち帰り、DNA試料を保存した。インドネシアはHasanuddin大学のBugiwati 教授と連絡を取り、2022年度の調査を計画した。2022年度前半では、日本人研究者のインドネシアの調査はコロナ禍の状況を鑑み、困難であると判断した。相談の結果、Bugiwati 教授を始めとするHasanuddin大学の共同研究者4名による、現地調査を実施した。調査期間は2022年6月27日から7月4日である。Moa島とLakor島において合計46頭の在来ヤギの血液試料を採取し、Hasanuddin大学に持ち帰り、血液試料を冷凍保存した。インドネシア在来ヤギの一部のDNA試料に対して、本共同研究によるミトゲノム解析を進めており、Lakor島における在来ヤギがmtDNAハプログループBを示し、また特徴的な配列構造を有していることが明らかになりつつある。この特徴的な配列を示した個体は1個体のみであったので、今後、頭数を増やして解析を実施する予定である。

全球冠状病毒大流行在2022年正在进行，但法规在全球范围内放宽，计划中的调查计划也得到了进展。所调查的国家是印度尼西亚和毛里求斯，如最初计划。这项调查是在毛里求斯于2022年9月3日至9月18日在毛里求斯与Farei的Gobindram博士进行了联合研究。覆盖的动物是山羊和鸡。我们参观并调查了两个岛屿，即毛里求斯和罗德里格斯的主要岛，并获得了共有74只山羊和45只鸡的生态样本（血液，毛皮，羽毛）。在该国的一家研究所提取并纯化了DNA，然后又回到了科比大学和Kagoshima大学，并存储了DNA样本。印度尼西亚与哈萨努丁大学的布吉瓦蒂教授联系，计划了2022年的一项调查。在2022年上半年，日本研究人员认为，考虑到COVID-19-19-19大流行期间的情况，印尼调查很困难。咨询的结果是，来自Hasanuddin大学的四名合作者，包括Bugiwati教授，进行了现场调查。调查期是从2022年6月27日至7月4日。在MOA和Lakor群岛上共采集了46个本地山羊血样本，返回Hasanuddin University，并将血液样本储存。这项联合研究正在进行中对印尼本地山羊的某些DNA样品的有丝分裂组分析，并且很明显，Lakor Island上的天然山羊展示了mtDNA单倍群B，并且具有独特的序列结构。由于只有一个人表现出这种独特的序列，因此我们计划将来增加动物的数量以进行分析。