Research and Development of an In-service Teacher Education Program to Enhance Disaster Resilience through Collaboration between Japan and Thailand

日本和泰国合作研究和开发在职教师教育项目以增强抗灾能力

基本信息

批准号：
21KK0037
负责人：
牧貴愛
金额：
$ 10.98万
依托单位：
Hiroshima University
依托单位国家：
日本
项目类别：
Fund for the Promotion of Joint International Research (Fostering Joint International Research (B))
财政年份：
2021
资助国家：
日本
起止时间：
2021-10-07 至 2025-03-31
项目状态：
未结题

来源：
https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-21KK0037/
关键词：
タイ防災教育国際共同研究教員研修災害レジリエンス

项目摘要

本研究の目的は、日本の防災教育の知見を活かし、タイの伝統文化や社会構造と調和する、災害レジリエンス教育実践のための教員研修プログラムのコンテンツを開発し、その有効性を検証することである。2年目にあたる2022年度は、海外渡航が可能になったため、研究代表者（牧）がバンコクへ渡航し、教育省基礎教育局（OBEC）、教員審議会（Khurusapha）、アジア防災センター（ADPC）、内務省防災・減災局（DDPM）などを訪問し、関係者への聞き取り調査や関連資料の収集ならびに本科研を通して開発する教員研修プログラムについての意見交換を行った。その後、2022年9月5～11日には、研究代表者（牧）と分担者（竹内、坂田）の3名で、海外研究拠点のメーファールアン大学ソーシャルイノベーション学部に赴き、海外研究協力者とともに、タイ最北県のチェンラーイ県内の土砂、洪水、地震により被災した学校、自治体の訪問調査を実施した。2022年10月20～25日には、海外研究協力者2名が来日し、熊本県内で実施された総合防災訓練、球磨川流域、熊本大学益城ラボ（益城町復興まちづくりセンター「にじいろ」）、保育園の防災訓練の視察を行った。その後、2023年1月29～30日に日本側研究者が集まり、熊本大学にて教員研修プログラムのコンテンツ検討会を実施し、同コンテンツについて、2023年3月28～29日の二日間にわたって、熊本大学にて、海外研究協力者（タイ・メーファールアン大学）の先生方を交えて研究会を開催し、研修の試行時期、対象者、実施形態などの具体について検討を重ねた。

这项研究的目的是利用日本对灾难预防教育的了解，为灾难恢复能力教育的教师培训计划开发内容，与泰国传统文化和社会结构和谐相处，并验证其有效性。 2022年，第二年，研究人员（MAKI）出国旅行，因此，首席研究员（MAKI）前往曼谷，访问了教育部的基础教育局（OBEC），教师理事会（Khurusapha），亚洲灾难预防中心（ADPC），与内政部的灾难预防和灾难局局局将（ADPC）相关（DD DD DD DD DD，DDD DD DD），并交换了通过技术研究所制定的教师培训计划的意见。从2022年9月5日至11日，三个人，研究人员（Maki）和其他共同发起人（Takeuchi和Sakata）去了社会创新学院，海外研究中心Mae Fa Luang University，并进行了北部的Sediment，Floods and Eartquake rai rai Prefince的学校和地震的访问调查。从2022年10月20日至25日，两个海外研究伙伴访问了日本，检查了在库马托县举行的全面预防灾难预防演习，库玛河盆地，库马托大学马苏基大学（Kumamoto University Masuki Masuki Masuki Lab）（Masuki Town重建城市发展中心“ Nijiiro”）和预防预防训练训练。 After that, Japanese researchers gathered from January 29th to 30th, 2023, and held a content study group for the faculty training program at Kumamoto University, and for two days from March 28th to 29th, 2023, a study group was held at Kumamoto University with professors from overseas research collaborators (Mae Fa Luang University, Thailand), to discuss the specific timing, target audiences, and implementation of the training.