生体臓器移植レシピエント・ドナーのアドヒアランスに関する研究

活体器官移植受者和供者依从性研究

基本信息

批准号：
16K20816
负责人：
田村裕子
金额：
$ 1.33万
依托单位：
Mie University
依托单位国家：
日本
项目类别：
Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
财政年份：
2016
资助国家：
日本
起止时间：
2016-04-01 至 2024-03-31
项目状态：
已结题

来源：
https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-16K20816/
关键词：
臓器移植精神状態 Quality of Life 精神看護学生体臓器移植

项目摘要

2016年度より、性格検査はTEGⅡ・YG性格検査、心理検査はPOMS、QOLはSF-36v2を用いて継続的に調査を実施した。今年度も生体臓器移植決定時レシピエント・ドナーに対して研究内容について書面にて説明し、同意書取得後調査を開始するとともに、昨年度までに同意の得られている生体臓器移植後レシピエント・ドナーに対して調査を実施し、データ分析の準備を進めた。分析内容は、腎移植レシピエントと血液透析患者の精神状態、QOLを比較する分析を継続しているとともに、レシピエントの精神的要因やQOLの状態がlife work family balanceに与える影響について分析を行っている。腎移植は腎代替療法の中では唯一の根治治療であり、少量の免疫抑制剤の継続的服用以外は健常者と同様な生活が送れるとされている。さらに、そのほかの治療と比べ有意に身体的な状態を改善させ、生命予後を改善させる。これらが、末期腎不全患者が腎移植を受ける最も大きな目的である。一方で、腎移植後の拒絶反応および移植腎機能障害が、腎移植レシピエントのQOLの低下につながる重大な心理的ストレスを引き起こすことも報告されており、より詳細な検討が必要である。そのため、移植後患者と献腎移植外来に通院する移植を希望する血液透析患者の精神状態およびQOLを比較することにより、本邦での腎移植における精神状態、QOLの優位性を比較検討しすることは、末期腎不全患者が腎代替療法を選択するために有用な資料となると考えられる。また、レシピエントの精神的要因やQOLの状態はlife work family balanceに影響を与え、移植後のレシピエントの家族関係を左右していると考えられるが、より詳細な分析により、どのような影響を及ぼしているのかを明らかにすることは、移植後レシピエントおよび家族への介入の一助となると考えられる。

自2016年度以来，我们继续使用TEG II/YG人格测试进行性格测试，使用POMS进行心理测试，使用SF-36v2进行QOL调查。今年，我们也会在决定活体器官移植时向受赠者/捐献者以书面形式说明研究内容，并在获得知情同意后开始调查。我们对捐献者进行了调查，并准备进行数据分析。分析内容是继续比较肾移植受者和血液透析患者的心理状况和生活质量，分析受者心理因素和生活质量状况对生活工作家庭平衡的影响。肾移植是肾脏替代疗法中唯一的根治性治疗方法，据说除了继续使用小剂量的免疫抑制剂外，患者可以过上与健康人相似的生活。此外，与其他治疗相比，它可以显着改善身体状况和生活预后。这些是终末期肾病患者接受肾移植的主要目的。另一方面，据报道，肾移植后排斥反应和移植肾功能障碍会导致显着的心理压力，导致肾移植受者的生活质量下降，这需要更详细的调查。因此，比较希望接受移植并前往供体肾移植门诊就诊的移植后患者和血液透析患者的精神状态和生活质量，以确定日本肾移植的精神状态和生活质量的优越性非常重要。被认为是终末期肾病患者选择肾脏替代疗法时的有用资源。此外，人们认为，受者的心理因素和生活质量状态会影响移植后的生活、工作、家庭平衡，并影响受者的家庭关系，但更详细的分析将揭示它们会产生什么样的影响，并认为澄清这是否会产生影响。移植受者及其家人将帮助进行移植后干预。

项目成果

期刊论文数量（7）

专著数量（0）

科研奖励数量（0）

会议论文数量（0）

专利数量（0）

腎移植後レシピエントの精神状態とQOL

肾移植受者心理状况及生活质量

DOI：
发表时间：
2017
期刊：
影响因子：
0
作者：
Yuko Tamura;Aiko Urawa;Saori Watanabe;Toshiki Hasegawa;Toru Ogura;Kouhei Nishikawa;Yoshiki Sugimura;Teruhisa Komori;Motohiro Okada;田村　裕子
通讯作者：
田村　裕子

腎移植後レシピエントの個人属性と精神状態からみたQOLとの関連

肾移植受者精神状态个人特质与生活质量的关系