エネルギー利用の効率化(連絡班)

能源利用效率（联络小组）

基本信息

批准号：
63603010
负责人：
越後亮三
金额：
$ 1.6万
依托单位：
Tokyo Institute of Technology
依托单位国家：
日本
项目类别：
Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
财政年份：
1988
资助国家：
日本
起止时间：
1988 至无数据
项目状态：
已结题

项目摘要

本連絡班は、エネルギー利用限界の拡張あるいは超効率化につながる新しいプロセス・新しい技術の開発に直接結びつく基礎的研究の目標を明確にし、組織的かつ機動的に推進することを目的とする。そこで、(1)高温反応ガスなどからの高効率熱伝達、(2)超電導技術による電気エネルギーの輸送と貯蔵の高効率化、(3)新しい分離操作の開発による化学プロセスの高効率化、の3つの研究班と協力し、各研究課題の研究計画の立案・見直し、研究課題相互の連絡・調整を行い、これらを推進した。このため、本年度は3回の連絡班打ち合せ会と小領域D合同成果報告会を開催するとともに、昭和63年度研究成果報告書を刊行した。連絡班打ち合せ会については、第1回を7月に開催し、各研究班の代表者から報告された活動状況および活動方針を踏まえ、本年度のスケジュールについて検討した。第2回は10月に開催し、各班の本年度の進捗状況および今後の研究計画につき検討するとともに、CO_2問題へのD班としての対応についても議論した。第3回は11月に開催し、来年度の研究計画についての意見交換を行った。また合同成果報告会のプログラム・運営方法について決定した。合同成果報告会は1月に開催され、班別の研究成果に対する意見交換に加え、各班の横の連帯を強化することを目的としてオープンフォーラム形式のセッション、また評価問題検討小委員会からの報告をも盛り込み活発な討論を行った。成果報告書は、合同成果報告会での検討を踏まえて改訂した原稿を2月下旬に取りまとめ刊行した。なお、予算の使途のほとんどは、上記に関する会議費、印刷費、旅費、謝金、連絡費である。

该联络小组的目的是明确直接导致新工艺和新技术开发的基础研究目标，以扩大能源使用极限或使其超高效，并以有组织和灵活的方式推动它。因此，我们正在尝试通过（1）高温反应气体的高效传热，（2）通过超导技术高效传输和存储电能，以及（3）高效化学过程来提高化学过程的效率。通过开展新的分离业务，我们与三个研究组合作，起草和审查了每个研究课题的研究计划，研究课题之间的沟通和协调，并推动了这些项目。为此，今年我们召开了3次联络组会议和一次小D区联合成果报告会，并发表了1988年的研究成果报告。 7月份召开了第一次联络组会议，根据各课题组代表汇报的活动情况和活动方针，讨论了今年的日程安排。第二次会议是在10月举行的，我们讨论了各组今年的进展和未来的研究计划，以及D组对CO_2问题的应对。 11月召开了第三次会议，就明年的研究计划交换了意见。还确定了联合成果报告会的日程和管理办法。 1月份召开了联合成果报告会，除了就各组的研究成果交换意见外，还举行了公开论坛环节，旨在加强各组之间的横向团结，并对评价问题进行讨论评审小组也进行了报告，并进行了热烈的讨论。根据业绩报告联席会议的讨论，结果报告已于2月下旬以修订稿形式整理并发布。大部分预算将用于会议费、印刷费、差旅费、酬金以及与上述相关的联系费。