エネルギ-利用の効率化(連絡班)

能源 - 使用效率（联络小组）

基本信息

批准号：
03203107
负责人：
越後亮三
金额：
$ 1.6万
依托单位：
Tokyo Institute of Technology
依托单位国家：
日本
项目类别：
Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
财政年份：
1991
资助国家：
日本
起止时间：
1991 至无数据
项目状态：
已结题

项目摘要

本連絡班は,エネルギ-利用限果の拡張あるいは超効率化につながる新しいプロセス・新しい技術の開発に直接結びつく基礎的研究の目標を明確にし,組織的かつ機動的に推進することを目的とする.そこで,(1)熱エネルギ-の超高効率利用のための基礎技術,(2)超伝導技術による電気エネルギ-システムの高効率化,(3)新分離操作開発による化学プロセスの高効率化,の3つの研究班と協力し,各研究課題の研究計画の立案・見直し,研究課題相互の連絡・調整を行い,これらを推進した.このため,本年度は2回の連絡班打ち合せ会と小領域D合同成果報告会を開催するとともに,平成3年度研究成果報告書を刊行した.連絡班打ち合せ会については,第1回を6月に開催し,研究代表者から本年度のスケジュ-ルについて報告するとともに,各研究班の代表者からは本年度の進捗状況および今後の予定につき報告された.第2回は後述の合同成果報告会の際に開催し,本年度の研究の進捗状況や最終年度の研究の進め方および取りまとめ方法について意見交換した.合同成果報告会は1月に開催され,班別の研究成果に対する意見交換と,総合講演会『新しいエネルギ-・資源“リサイカビリティ"』を二本の柱として,活発な討論を行った.成果報告書は,合同成果報告会での検討を踏まえて改訂した原稿を2月下旬に取りまとめ刊行した.なお,予算の使途のほとんどは,上記に関する会議費,印刷費,旅費,謝金,連絡費,消耗品費である。

该联络组的目的是明确直接导致新工艺和新技术开发的基础研究目标，从而导致扩大能源使用极限或超效率，并以有组织、灵活的方式推动其发展。因此，（1）超高效利用热能的基础技术，（2）使用超导技术的高效电能系统，以及（3）新的分离技术。我们与三个研究小组合作，通过运营开发、起草和审查每个研究主题的研究计划、研究主题之间的沟通和协调以及推动这些研究小组举行了两次联络组会议和一次小区域D联合结果报告。召开了会议，并发表了1991年研究成果报告。6月，召开了第一次联络组会议。研究代表汇报了今年的日程安排，各课题组代表汇报了今年的进展和未来计划。 1月份召开了联合成果报告会，就今年的研究进展、如何进行等交换了意见。最后一年的研究，以及如何总结它。会议进行了热烈的讨论，讨论的两大支柱是研究成果的交流，以及题为“新能源与资源可循环性”的一般报告，修订稿已于2月下旬编译出版。预算主要用于会议费、印刷费、差旅费、酬金、通讯费以及与上述相关的消耗品费用。