高温により誘導される雄性不稔実行プログラムの解明

高温诱导雄性不育执行程序的阐明

• 批准号: 19043004
• 负责人: 東谷 篤志
• 金额: $ 3.65万
• 依托单位: Tohoku University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
• 财政年份: 2007
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2007 至 2008
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-19043004/
• 关键词: 雄性不稔; 高温障害; プログラム細胞死; 花粉形成; オオムギ; シロイヌナズナ

申請者は、DNAマイクロアレイを用いて、オオムギはるな二条の高温障害時の網羅的な遺伝子発現の変動ならびに生殖成長が進展する過程での発生分化に伴う発現変動について、はじめに明らかにし、論文発表した。また、研究支援班の協力により、我々が単離した六条オオムギと親のはるな二条を用いて、それぞれ高温障害時にみられる遺伝子発現の網羅的な解析を行った。その結果、二条と六条を比較して、通常の二条で高く発現している遺伝子の多くが、高温障害時に発現誘導されるこが明らかになった。これらは、本来、六条から二条になる過程で、穎花が退化するのに必要な遺伝子発現と高温障害時の遺伝子発現に一部共通性がみられることを示したものと考えられる。また、高温は葯特異的にオーキシンの低下を引き起こすこと、その結果、オーキシンシグナル伝達が抑制されることを、オオムギとシロイヌナズナを用いて明らかにすることができた。

申请人利用DNA微阵列，首次阐明了大麦Haruna Nijo在高温损伤过程中基因表达的全面变化，以及生殖生长过程中与发育分化相关的表达变化，并发表了论文。此外，在研究支持团队的合作下，我们利用我们分离的六棱大麦和亲本二条春菜，对高温损伤期间观察到的基因表达进行了全面分析。结果，通过比较两行和六行，可以清楚地发现，许多在正常两行中高表达的基因在高温损伤期间被诱导表达。这些结果被认为表明小穗从六裂到两裂过程中退化所需的基因表达与高温损伤期间所需的基因表达之间存在一些共性。此外，我们能够使用大麦和拟南芥证明高温会导致花药特异性的生长素减少，从而抑制生长素信号传导。

项目成果

オオムギの約発生過程における高温障害の発生メカニズムの解明

阐明大麦发育过程中高温损伤的机制

• 发表时间: 2009
• 作者: 押野健;三浦慎也;菊地俊介;濱田和輝;矢野健太郎;東谷篤志
• 通讯作者: 東谷篤志

オオムギとシロイヌナズナを用いた花粉形成時にみられる高温障害の研究

大麦和拟南芥花粉形成过程中高温损伤的研究

• 发表时间: 2007
• 作者: 三浦慎也;苫米地真理;押野健;阪田忠;東谷篤志
• 通讯作者: 東谷篤志

イネ科植物の雄性不稔を回復させる方法および雄性不稔回復剤

恢复禾本科植物雄性不育的方法及雄性不育恢复剂

• 发表时间: 2010