Biomechanics at Micro- and Nanoscale Levels

微米和纳米级生物力学

• 批准号: 15086101
• 负责人: WADA Hiroshi
• 金额: $ 13.89万
• 依托单位: Tohoku University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
• 财政年份: 2003
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2003 至 2007
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-15086101/
• 关键词: Biomechanics; Cell and Tissue; Tissue Engineering; Bioinformatics; International Exchanges of Researchers; ティッシュエンジニアリング; 多国籍; 国際会議開催; 学術図書; バイオエンジニアリング; ナノ; マイクロ; 細胞

本研究では平成15年度から18年度まで実施した特定領域研究「マイクロ・ナノバイオメカニクスの開拓」の成果を学術図書として取りまとめた.本特定領域研究の目的を以下に記す.生命現象の本質的な多様性は,遺伝子のみではなく,細胞をめぐるマイクロあるいはナノスケールの構造と遺伝情報との相互作用によって担われており,その中でも,力学的相互作用の意義は極めて大きい.従って,力学的環境と生命機能の関係を解明することができれば,細胞及び組織の構造と機能をコントロールする手段を見いだせる可能性が高い.また,これを用いることによって,必要な構造と機能をもつ細胞と組織を創成することが可能となる.そこで,力学を基礎とし,マイクロ領域である細胞レベル及びナノ領域である生体高分子や細胞内小器官レベルの力学現象を解明し,これに基づいて人工材料の新たな設計指針の開発と創製を行うと共に,生命体の機能と構造を創成ないし再構成する技術を開発してきた.日本の生体工学・バイオメカニクス研究を牽引する研究者を各計画研究の代表者として集め,バイオメカニクス的視点を強く打ち出し,細胞や生体組織の再構築との関連性ならびに基礎科学から臨床応用までの広い視点をもった研究を展開し,世界一級の成果を上げて来たので,これら成果を取りまとめた.具体的には以下を行った.1. 第10回全体会議(平成19年10月,東京)ならびに第11回全体会議,(平成20年1月,東京)を開催し,研究グループの研究成果に関する情報交換を行った.2. 本領域の4つの班毎に,研究成果を取りまとめた.3. 4班の成果を統合し,全体にわたった構成を4班の代表者4名により取りまとめた.4. 出版社との打ち合わせを行い,全体の原稿を完成した.5. 印刷原稿の校正を各研究代表者が行った.6. 印刷製本を業者に委託し,学術図書を完成させ,研究成果を広く公開した.

这项研究汇编了特定的现场研究“微纳米生物力学开发”的结果，该研究是从2003年到2006年进行的，作为一本学术书籍。该特定现场研究的目的如下所述。生命现象的基本多样性不仅是通过基因，而且还通过微观或纳米级结构之间的相互作用和遗传信息，其中机械相互作用的意义非常大。因此，如果可以阐明机械环境和生命功能之间的关系，我们很可能能够找到一种控制细胞和组织的结构和功能的方法。通过使用此功能，我们将创建具有必要结构和功能的细胞和组织。这使它成为可能。基于力学，我们已经阐明了生物聚合物和细胞内细胞器水平的细胞水平以及纳米区域的力学现象，并基于此，我们已经制定并制定了针对人造材料的新设计指南，并开发了创建或重建生物体功能和结构的技术。我们聚集了主要的研究人员，他们领导着日本的生物工程学研究作为每项计划研究的代表，并强烈促进了生物力学的观点，并开发了对细胞和生物组织的重建以及基本科学的重建以及临床应用的广泛观点的研究，并取得了世界阶段的结果。我们已经编制了这些结果。具体来说，我们进行了以下操作：1。举行了第十次全体会议（2007年10月，东京）和第11届全体会议（2008年1月，东京），以交换有关研究小组研究结果的信息。2。为该领域的四个组中的每一组汇编了研究结果3。整合了四个组的结果，并由四个组的四个代表编写了整体结构。4。与出版商举行了会议，整个手稿完成了5。每个研究人员校对印刷手稿6。印刷和约束力委托给承包商，完成了学术书籍，并广泛宣传了研究结果。

项目成果

マイクロ・ナノバイオメカニクスの再生医療への応用を目指して

旨在将微纳米生物力学应用于再生医学

• 发表时间: 2007
• 作者: H.Inaba;牛田 多加志
• 通讯作者: 牛田 多加志

Biomechanical properties of collagen gel associated with microvessel formation in vitro

胶原凝胶的生物力学特性与体外微血管形成相关

• 发表时间: 2007
• 作者: Jisaka.M;et al.;Takeo Matsumoto;Koji Iida;Miyata S;T.Kakeshita;T. Ohashi;Hiroshi Wada;Hirata H;Fukuen.S;Hiroshi Wada;G.Piao;T. Yamaguchi;Kazuo Tanishita
• 通讯作者: Kazuo Tanishita

Effects of a shear flow and water filtration on the cell layer of a hybrid vascular graft

剪切流和水过滤对混合血管移植物细胞层的影响

• 发表时间: 2007
• 期刊: Proceedings of the Symposium on Biomechanics at Micro- and Nanoscale Levels
• 作者: H.Morita;K.Maeyama;松本 健郎;T. Ishikawa;T. Karino
• 通讯作者: T. Karino

Medical Bio4マイクロ・ナノバイオメカニクスの開拓と医療展開の可能性

Medical Bio4 微纳米生物力学发展及医学发展潜力

• 发表时间: 2007
• 作者: 和田 仁;他
• 通讯作者: 他

平成15年度〜平成19年度 科学研究費補助金 特定領域研究 研究成果報告書

2003-2007财年科学研究补助金特定领域研究研究成果报告

• 发表时间: 2007
• 作者: Qi Z;Kishigami A;Nakagawa Y;Iida H;Sokabe M.;Hiroshi Wada;和田 仁
• 通讯作者: 和田 仁