分子ハイブリッドポリマー超薄膜におけるシンクロ運動応答

分子杂化聚合物超薄膜的同步运动响应

• 批准号: 13022221
• 负责人: 関 隆広
• 金额: $ 2.37万
• 依托单位: Nagoya University (2002)Tokyo Institute of Technology (2001)
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
• 财政年份: 2001
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2001 至 2002
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-13022221/
• 关键词: アゾベンゼン; LB膜; 分子ハイブリッド; 分子シンクロナイゼーション; 光誘起物質移動; 表面レリーフ; 高分子薄膜; 表面レリーフ形成; 分子協調効果; シアノビフェニル; 共重合体; ナノハイブリッド; アゾベンゼン; LB膜; 分子ハイブリッド; 分子シンクロナイゼーション; 光誘起物質移動; 表面レリーフ; 高分子薄膜; 表面レリーフ形成; 分子協調効果; シアノビフェニル; 共重合体; ナノハイブリッド

当グループでは、界面での光刺激に応じた物質(液晶、高分子)の状態応答挙動(コマンドサーフェス型物質制御)に着目し、系統的な研究を進めている。これらの系の本質的な理解を進めるには、二次元界面での物質同士の動的な相互作用の挙動をとらえる必要がある。このような観点から、これまで液晶分子とアゾポリマーの二次元混合単分子膜をLB法で作成し、多くの知見を得て来た。しかしこの際、液晶の蒸発が問題となり、検討できる要素がごく限られてきた。本研究では、アゾ部位と液晶メソゲンの両方を有する新規な両親媒性高分子を合成し、両ユニットともに安定に存在できる状況にて、アゾ部位とメソゲン部位との相互の分子シンクロ現象を観測した。また、この新規ポリマーにおける水面等でのフォトメカニカル効果についても検討を進めた。アゾベンゼンと液晶メソゲンを連結するスペーサーの相対的な長さの違いが分子シンクロ現象に大きな影響を及ぼすことが分かった。さらに関連して、アゾベンゼンポリマーと低分子液晶のハイブリッド材料における光誘起物質移動の検討も進めた。世界で最高感度にて物質移動が誘起でき、生じたレリーフ構造の安定固定化する手法の提案も行った。

该小组正在进行系统研究，重点是对界面处的光刺激的物质（液晶，聚合物）的状态反应行为（命令表面类型的控制）。为了促进对这些系统的基本理解，有必要捕获二维界面之间事物之间动态相互作用的行为。从这个角度来看，我们以前通过使用LB方法创建二维混合分子膜和偶氮聚合物来获得广泛的知识。但是，目前，液晶蒸发成为一个问题，而且很少有因素可以考虑。在这项研究中，我们将新型的两亲聚合物与偶氮位点和液晶中性胶质合成，并在两个单元都存在的情况下观察到偶氮位点和中源位点之间观察到的分子同步。我们还研究了这种新型聚合物对水面等的光学机械效应。已经发现，连接偶氮苯和液晶中胶的垫片之间的相对长度差异对分子同步具有重大影响。此外，还对偶氮苯聚合物和小分子液晶之间的杂种材料进行了光诱导的质量转移研究。我们还提出了一种稳定固定浮雕结构的方法，该方法可以诱导世界上最高灵敏度的传质。