リフレクティブ構成モデルの研究

反射构型模型研究

基本信息

批准号：
04219104
负责人：
米澤明憲
金额：
$ 5.38万
依托单位：
The University of Tokyo
依托单位国家：
日本
项目类别：
Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
财政年份：
1990
资助国家：
日本
起止时间：
1990 至 1992
项目状态：
已结题

项目摘要

米澤グループでは、多数の並列オブジェクトとよばれる自立した実行主体(ソフトウェアモジュール)で構成されるシステムに関するレフレクションについて研究し、並列オブジェクトそれぞれあるいその一部が,自己やその外部環境に関するの[表現]を内蔵して、これを操作することにより柔軟性の高い進化が可能になるシステムの構築をめざした。その結果、そのようなシステムを記述するための2つのプログラム言語RbClとABCL/R2を設計・実装した。佐々グループでは、属性文法に基づくリフレクティブ構成モデルの研究の一環としてインクリメンタル属性評価法について研究した.まず、その基礎となるインクリメンタルLR構文解析法について研究し、属性評価の部分をつけ加え,プロトタイプを作成した.このインクリメンタルな属性評価器は,ソースプログラムを外界,属性付解析木をシステムと考えると,リフレクティブな計算モデルの実現になっている.大内グループでは、リフレクティブな関数型言語の形式的仕様を,項書き換えシステムとして実行可能なように代数的に記述する方法を確立しその結果,インプリメンテーションに先立って,項書き換えにより直接実行でき、かつ一階等式論理に基づいているので機械的な推論にがある程度可能になった。また実際にBrownというリフレクティブ言語の代数的仕様を作成し,それをCLOS(Common Lisp Object System)で実装した。中島グループでは、リフレクションのマルチメディアUIMSへの応用について研究した。マルチメディアUIMSでは、今までのUIMSとは違い動画、音声などの動的なデータを扱う必要がある。さらに、マルチメディアのデータ一般を統一的に扱うためには、動画、音声などの基本的なデータを組み合わせたデータを考える必要がありこのような複合データは、再生順序などの制御の概念を含んおり、この複合データをリフレクションの概念を使って系統的に管理することに成功した。

米泽小组研究了由许多独立执行实体（软件模块）（称为并行对象）组成的系统的反射，并通过操纵它，我们的目标是构建一个能够实现高度灵活进化的系统。因此，我们设计并实现了两种编程语言 RbCl 和 ABCL/R2 来描述此类系统。在Sasa组，我们研究了增量属性评估方法，作为基于属性语法的反射合成模型研究的一部分。首先，我们研究了作为其基础的增量LR解析方法，添加了属性评估部分，并创建了这个增量属性评估器将源程序视为外部世界，将属性解析树视为系统。结果，实现了反射计算模型。Ouchi小组建立了一种方法来代数描述反射功能语言的形式规范，以便它可以作为术语重写系统执行，在实现之前，它可以被执行。直接通过项重写执行，并且由于它基于一阶方程逻辑，因此在一定程度上可以进行机械推理。我还为一种名为 Brown 的反射语言创建了代数规范，并使用 CLOS（Common Lisp 对象系统）实现了它。 Nakajima 小组研究了反射在多媒体 UIMS 中的应用。与传统UIMS不同，多媒体UIMS需要处理视频和音频等动态数据。此外，为了统一处理一般的多媒体数据，需要考虑将视频和音频等基础数据组合在一起的数据，而这种组合数据不包含播放顺序等控制的概念，我们成功地进行了管理。这些复杂的数据系统地使用了反射的概念。

项目成果

期刊论文数量（20）

专著数量（0）

科研奖励数量（0）

会议论文数量（0）

专利数量（0）

Masahito KURIHARA: "An algebraic specification and an object-oriented implementation of a reflective language" Proc.IMSA '92 International Workshop on Reflection and Meta-level Architecture. 137-142 (1992)

Masahito KURIHARA：“反射语言的代数规范和面向对象的实现”Proc.IMSA 92 国际反射和元级架构研讨会。

DOI：
发表时间：
期刊：
影响因子：
0
作者：
通讯作者：

服部隆志: "MUMINシステムにおけるユーザ・インタフェース管理" 日本ソフトウェア科学会第9回大会論文集. 365-368 (1992)

Takashi Hattori：“MUMIN 系统中的用户界面管理”日本软件学会第九届年会论文集 365-368 (1992)。

DOI：
发表时间：
期刊：
影响因子：
0
作者：
通讯作者：

荻原一隆: "1パス型属性文法によるインクリメンタルな意味解析" 日本ソフトウェア科学会第9回大会論文集. 317-320 (1992)

Kazutaka Ogihara：“使用一次性属性语法的增量语义分析”日本软件学会第九届年会记录 317-320 (1992)。

DOI：
发表时间：
期刊：
影响因子：
0
作者：
通讯作者：

佐々政孝: "1パス型属性文法に基づくコンパイラ生成系Rie" コンピュータソフトウェア.

Masataka Sasa：《基于one-pass属性语法的编译生成系统Rie》计算机软件。

DOI：
发表时间：
期刊：
影响因子：
0
作者：
通讯作者：

Yuuji Ichisugi: "¨RbCl:a Reflective Object-Oriented Concurrent Language without a Run-time Kernel¨," In Proc.of IMSA'92 International Workshop on Reflection and Meta-level Architecture,Tokyo,Nov.4-7,1992.24-35 (1992)

Yuuji Ichisugi：““RbCl：一种没有运行时内核的反射式面向对象并发语言”，In Proc.of IMSA92 International Workshop on Reflection and Meta-level Architecture，东京，11月4-7日，1992.24- 35 (1992)