高等植物における物質集積機能とその発現の分子機構

高等植物物质积累功能的分子机制及其表达

基本信息

批准号：
03257104
负责人：
山田康之
金额：
$ 6.4万
依托单位：
Kyoto University
依托单位国家：
日本
项目类别：
Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
财政年份：
1991
资助国家：
日本
起止时间：
1991 至无数据
项目状态：
已结题

项目摘要

本研究は、植物細胞による代謝産物の集積過程を研究対象として、シンク器官細胞における特定物質の大量集積機構と、シンク・ソ-ス両機能の相互転換・可変性の機構を分子的基礎の上に解析することを主要な目的としている。本総括班は、本重点領域研究の2年度に当り、計画班の研究ならびに公募研究の推進企画を正しく把握し、研究目的達成のために適宜助言、指導を与え、さらに、計画班間ならびに班員の連絡を緊密にして、研究成果の相乗効果が得られる研究体制・環境を整えることを目的とする。本年度は、総括班主催で三つの小研究領域班合同の研究成果発表会を開催した。2年度のあたるため、多くの研究成果がすでに報告され、本重点領域研究がきわめて円滑に進展していることを確認した。参加研究者間の緊密な連絡を保つためのニュ-スの発行を行った。最終年度は、トッピクス的な小論文の掲載を企画する。本研究の目的に沿ったシンポジウム企画開催した。物質集積の分子機構に関するテ-マについて発表討論が活発に行われた。本重点領域研究の中間時点にあたり、若手研究者の啓蒙を行うため、物質集積関連にきわめて重要なワ-クショップ実施、多くの若手研究者の討論参加を得た。総括班は以上の業務から得られる計画研究全般の進展状況と研究成果の評価にもとずいて班構成の検討を厳しく行い、よりよく研究が実施されるように班構成の変更を実施した。また、研究代表者および成果評価委員は、年度末に各計画研究班員および公募研究採択者の研究成果を評価し、最終年度の研究目的達成に努めた。今後シンク機能発現と物質大量集積の分子機能解明という目的達成に努力すると共に、シンク・ソ-ス両機能の相互転換の分子機構の解析も達成できるよう各小研究領域班の交流に務め、効率よく研究が遂行され、本重点領域研究の目的が達成できるよう努力する。

这项研究的重点是植物细胞代谢产物的积累过程，旨在分析水槽器官细胞中特定物质的质量积累的机制，以及在分子基础上的相互转化和源功能的相互转化和变异性的机制。该一般小组的目的是正确掌握计划团队的研究和促进计划，以公开招募研究，在适当的情况下提供建议和指导以实现研究目标，并进一步密切联系计划团队与小组成员之间的联系，并创建一个研究系统和环境，在此过程和环境中，可以实现研究结果的协同作用。今年，由一般小组主持的三个小型研究小组举行了共同的研究结果演讲。第二年标志着结束，已经报道了许多研究结果，证实了这一重点领域的进展非常顺利。发布新闻是为了保持参与研究人员之间的密切沟通。在最后一年，我们计划发表一篇类似托比的文章。与这项研究的目标一致举行了研讨会。演讲讨论积极就材料积累的分子机制进行了积极的讨论。在这一研究领域的中间，为了对年轻的研究人员进行教育，该小组拥有一个与物质积累有关的非常重要的工作店，许多年轻研究人员参加了讨论。总体小组严格考虑了基于从上述任务获得的研究结果的总体计划研究和评估的进展，并对小组组成进行了更改，以便可以更好地进行研究。首席研究人员和结果评估委员会还评估了各个计划研究团队成员和公开招聘的研究接受者的研究结果，并在最后一年努力实现研究目标。将来，我们将努力实现我们在水槽功能表达和质量物质积累中阐明分子功能的目标，并且还将参与小型研究小组之间的交换，以分析水槽和来源功能的共同转化的分子机制，并努力确保该研究能够有效地实现这一目的研究的优先研究。