食品の生体防御因子の解析と設計

食品生物防御因素分析与设计

基本信息

批准号：
04265104
负责人：
小清水弘一
金额：
$ 75.84万
依托单位：
Kinki University (1994)Kyoto University (1992-1993)
依托单位国家：
日本
项目类别：
Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
财政年份：
1992
资助国家：
日本
起止时间：
1992 至 1994
项目状态：
已结题

项目摘要

タイ国産食用植物から強力な発癌抑制物質といて、ACA、DLGC、ニアジミニンなどを単離した(小清水)。ヘルパーT細胞はIL3によって、低刺激を受けている周囲のT細胞を活性化することが示唆できた(浅野)。米アレルゲン16kd分子低減化異米が有用な原料米であることが示唆できた(池澤)。レチノイン酸が、c-jun、fralの発現の亢進により細胞増殖増強作用を示すことを見出した(榎本)。生体の障害マーカーである8-OH-dGとAGEを指標とし、種々の酸化剤の効果を検討した(川岸)。造血因子(EPO)の合成を増強する食品組成を究明し、さらにEPOは、神経栄養因子として機能することを見出した(佐々木)。GD3ガングリオシド合成酵素のcDNAを単離し、組み替え酵素がGQ1bを合成することを発見した(佐内)。種々の抗酸化物質について、膜、リボプロテインなどの反応場の環境因子について定量的に評価した(二木)。グリチルレチン酸誘導体であるDG-DPの抗炎症作用は、Ca^<2+>流入作用などと密接に関連することを見出した(市川)。サフラワー油と高オレイン酸サフラワー油食において、DMH発癌マウスにおける組織中の脂肪酸組成に有意な差を認めた(竹下)。イチョウ葉の抽出液とその成分であるビロベチンが発癌プロモーション抑制作用を示すことを見出した(西野)。スフィンゴシンがMCMVの細胞内増殖を強く抑制することなどを見いだした(村上)。癌の増殖と転移を抑制する食品成分として、ほうじ茶、苦瓜、蛤、キャベツ、ニラなどを見出した(矢ケ崎)。マクロファージ活性化作用とTNF誘導活性物質として、煎茶中からフラボノイド配糖体を単離した(山崎)。アボカドシスタチンのcDNAのクローニングを行い、その遺伝子発現はエチレンで誘導されることが示唆できた(米倉)。

我们从泰国（小清水）种植的食用植物中分离出强效致癌抑制剂 ACA、DLGC 和 niaziminin。有人提出，辅助 T 细胞会激活周围接受 IL3 低刺激的 T 细胞 (Asano)。有人提出，大米过敏原16kd分子减少的外国大米是有用的原料大米（池泽）。我们发现视黄酸通过增加 c-jun 和 fral (Enomoto) 的表达而表现出细胞增殖增强作用。我们以生物损伤标志物8-OH-dG和AGE为指标，研究了各种氧化剂的影响（川岸）。我们研究了增强造血因子（EPO）合成的食物成分，发现EPO具有神经营养因子（Sasaki）的功能。我们分离了GD3神经节苷脂合酶的cDNA，发现重组酶合成GQ1b（Sanai）。根据反应场的环境因素，例如膜和核糖蛋白（Niki），对各种抗氧化剂进行定量评估。我们发现DG-DP（一种甘草次酸衍生物）的抗炎作用与Ca^2+内流作用密切相关（Ichikawa）。在红花油和高油酸红花油饮食（Takeshita）中观察到 DMH 致癌小鼠组织中的脂肪酸组成存在显着差异。研究发现银杏叶提取物及其成分birobetin对致癌促进有抑制作用（西野）。发现鞘氨醇强烈抑制MCMV(Murakami)的细胞内增殖。侯吉茶、苦瓜、蛤、卷心菜和韭菜被发现是抑制癌症生长和转移的食品成分（矢崎）。从绿茶中分离出类黄酮苷，作为巨噬细胞激活和 TNF 诱导物质（Yamazaki）。我们克隆了鳄梨半胱氨酸蛋白酶抑制剂的 cDNA，并表明其基因表达是由乙烯 (Yonekura) 诱导的。