看護人材の円滑なトランジションを促す大学教育～新人教育の抜本的な改革と体系化

促进护理人员平稳过渡的大学教育——新员工教育大刀阔斧改革与制度化

基本信息

批准号：
22H01058
负责人：
西薗貞子
金额：
$ 10.73万
依托单位：
Naragakuen University
依托单位国家：
日本
项目类别：
Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
财政年份：
2022
资助国家：
日本
起止时间：
2022-04-01 至 2025-03-31
项目状态：
未结题

项目摘要

看護分野では，医療の高度化及び意識の変化等に伴い，複雑で多様な事象・課題に対して，自律的に問題を抽出して解決する看護実践能力が求められる。この能力は生涯に渡る研鑽が必要であり，継続的な能力の獲得を保証する教育設計が必要である。本研究では，IBL（Inquiry-Based Learning）を活用し、意欲と継続的な看護実践能力の獲得を担保する教育プログラムを開発すること、基礎教育と卒後教育をカバーした円滑な移行（トランジション）を生み出す教育の設計と検証を目指している。本年は、大学および病院における看護師の能力育成の状況を実証的に確認するため，看護版コンピテンシーテスト及びSDLRSを客観的評価指標として，大学では1年生、2年生、3年生、4年生、病院では入職1年目、2年目を対象に基盤能力の確認を行った。結果を踏まえて弱点等から育成課題を明確化し、IBL（Inquiry-Based Learning）を活用したプログラムを設計した。IBL教育プログラムは、実習前の演習で実施し、病院では院内教育として実施している。IBL教育プログラムの活用によって、学習者の主体的活動による問題発見―問題解決力の獲得強化と、演習から実習への学習意欲の継続を確認している。

在护理领域，随着医疗水平的进步和意识的转变，要求护理实践技能能够针对复杂多样的现象和问题自主识别和解决问题。这种能力需要终身学习，需要保证能力持续获得的教育设计。本研究利用 IBL（基于探究的学习）制定教育计划，确保护理实践技能的激励和持续获得，以及涵盖基础教育和研究生教育的平稳过渡。我们的目标是设计和验证创造的教育。今年，为了实证确认高校和医院的护理能力发展状况，我们将采用护理版能力测试和SDLRS作为客观评价指标，在医院对第一年和第二年的员工进行基本能力检查。在工作中。根据结果，我们根据弱点明确了培训问题，并设计了利用 IBL（基于探究的学习）的计划。 IBL 教育计划作为预培训练习和医院内教育来实施。通过IBL教育项目的使用，我们确认了学习者能够通过独立活动获得解决问题和解决问题的能力，并且他们的学习动力从练习到实践训练持续不断。