磁気効果を利用した機能性組織制御の原理と応用

利用磁效应控制功能组织的原理和应用

• 批准号: 18636014
• 负责人: 安田 秀幸
• 金额: $ 1.02万
• 依托单位: Osaka University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
• 财政年份: 2006
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2006 至 无数据
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-18636014/
• 关键词: 磁気効果; 磁気科学; ナノ組織; 核生成; 強磁場

磁気駆動型超磁歪材料などの新規形状記憶合金、非磁性材料も含めた金属材料の再結晶集合組織制御、結晶配向制御、異方性組織制御、凝固組織の微細化など、磁場による材料組織制御の可能性が見出されている。その一方で、材料組織を形成する拡散変態、無拡散変態における磁気効果について、その理解は非常に限られている。そこで、以下のような項目について、研究内容の把握、研究動向調査、研究連携の可能性について調査を行った。(1-1)核生成における磁気効果(1-2)成長における磁気効果(2-1)結晶配向における磁気効果(2-2)磁化を利用した定量測定手法の開発と磁気効果解明への応用研究内容、動向の調査は、日本金属学会、応用物理学会、日本磁気科学会、日本鉄鋼協会などの年次講演大会ならびに、日本鉄鋼協会の交流強磁場・環境プロセス研究会、低温工学協会新規磁場応用に関する調査研究会などの研究会、5th International symposium on electromagnetic processing of materials 2006(H18.10、仙台)に参加し、議論を重ねた。さらに、企画調査のとりまとめとして、平成19年1月27日に大阪大学大学院工学研究科において、磁気効果を利用した機能性組織制御の原理と応用に関する研究会を開催し、磁気効果を利用した材料プロセス分野の発展、材料組織制御プロセスへの応用に必要となる磁場下での相変態・組織形成の学術基盤について議論した。これらの成果の一部は、ISIJ International誌のレビューとして受理され、2007.4に出版される予定である。

利用磁场控制材料结构，包括磁驱动超磁致伸缩材料等新型形状记忆合金、包括非磁性材料在内的金属材料的再结晶织构控制、晶体取向控制、各向异性结构控制以及凝固结构细化的可能性。另一方面，对形成材料结构的扩散和非扩散转变过程中的磁效应的理解非常有限。因此，我们进行了一项调查，以了解以下项目的研究内容、研究趋势以及研究合作的可能性。 (1-1) 成核时的磁效应 (1-2) 生长时的磁效应 (2-1) 晶体取向时的磁效应 (2-2) 利用磁化的定量测量方法的开发以及在磁效应的阐明中的应用 研究概况日本金属学会、日本应用物理学会、日本磁学会、日本钢铁研究会等的年度讲座会进行内容和趋势的研究。第五名我们参加了2006年材料电磁加工国际研讨会（H18.10，仙台）并进行了很多讨论。此外，作为规划调查的总结，2007年1月27日在大阪大学工学研究生院召开了利用磁效应控制功能组织的原理和应用的研究小组。我们讨论了相变的学术基础。以及磁场下的结构形成，这对于过程领域的发展及其在材料结构控制过程中的应用是必要的。其中一些结果已被 ISIJ International 接受审查，并计划于 2007 年 4 月发表。