第8回国際ケイパビリティ・コンファレンスの開催に向けた国際研究集会

第八届国际能力大会国际研究会

• 批准号: 17633003
• 负责人: 後藤 玲子
• 金额: $ 2.11万
• 依托单位: Ritsumeikan University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
• 财政年份: 2005
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2005 至 无数据
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-17633003/
• 关键词: ケイパビリティ; アマルティア・セン; 人間開発とケイパビリティ学会; 不正義; 倫理・経済・法; マーサ・ヌスバウム; ジョン・ブルーム; フィリップ・ペティット

2004年9月イタリア・パビアで開催されたHDCA(人間開発とケイパビリティ学会)の理事会会議(理事長アマルティア・セン)で、2008年9月、第8回国際ケイパビリティ・コンファレンスを日本で開催することが、本企画調査の申請者を通じて要請された。本企画調査の目的は、この要請を受けて、コンファレンスの開催準備に着手すること、具体的には、HDCAの理事会メンバー及び国内の他研究機関の協力者が一同に会する国際研究集会を、2006年10月28-30日に同大学で開催することにあった。国際研究集会では、合計14名の海外招聘者を迎えて、第8回コンファレンスの共通テーマの絞込み・論点整理、分科会の設定、招待講演者の選出に向けて、シンポジウム「倫理・法・経済:不正義に抗して」ならびに2つのテーマ別研究会が実施された。シンポジウムでは、アマルティア・センによる基調報告、マーサ・ヌスバウム,ジョン・ブルーム,フィリップ・ペティット,プレサンタ・パタナイク,マルセル・ヘナフ,デヴィット・エストルンド,後藤玲子による理論的な研究報告がなされ,テーマ別研究会では、HDCA(人間開発とケイパビリティ学会)の若手リーダーたちによる実証的な研究報告がなされた。ホームページ、京都新聞、経済セミナーなどを通じて、一般公開されたため、全国からおよそ述べ1000人の参加者が集い、不正義に抗するという観点から経済学の有効性を吟味し、その枠組みを広げるというテーマの重要性が広く共有された。成果の一部は、別表のとおり、報告書・学術雑誌などを通じて、公表されたが、現在、Cambridge University Pressならびに晃洋書房からそれぞれ英語と日本語で、成果を公表する準備を進めている。以上、本企画は、2008年に開催予定の国際ケイパビリティ・コンファレンスを内実ともに高めるうえで大きく貢献した。研究費補助に心から感謝したい。

2008年9月，该项目调查的申请人要求在日本举行的第八届国际能力会议在HDCA（Amartia SEN总统）会议（HDCA总裁）在意大利帕维亚举行。该项目调查的目的是开始为响应这一要求举行会议的准备，特别是，在2006年10月28日至30日在大学举行国际研究会议，HDCA董事会成员和其他家庭研究机构的合作者都可以得到满足。国际研究会议欢迎总共14名海外访客，并举行了两个特定于主题的研究小组来缩小共同主题并组织第八届会议的问题，设立了一个小组委员会会议，并选择了受邀演讲者。在研讨会上，Amartia Sen提供了主题报告，并由Martha Nussbaum，John Bloom，Philippe Pettit，Presanta Patanik，Marcel Hennaiv，David Hennaiv，David Estrund和Goto Reiko提供了一份理论研究报告，并提供了HDCA（人类发展和Capsabilities Society of Hulda and Cabsabilitys of Humantal of Huldation）。由于它是通过其网站京都新邦（Kyoto Shimbun），经济研讨会等公开的，因此大约有1,000名来自全国各地的参与者聚集在一起聚集在一起，并从反对不公正的角度来研究经济学和扩大框架的主题的重要性被广泛共享。如所附的表所示，通过报告，学术期刊等发表了一些结果，但是剑桥大学出版社和Koyo Shobo目前正准备分别以英语和日语发布结果。该项目为定于2008年举行的国际能力会议的实现做出了重大贡献。我要对研究赠款表示衷心的感谢。

项目成果

分配的正義:福祉政策の根拠

分配正义：福利政策的基础

• 发表时间: 2006
• 期刊: 放送大学印刷教材『福祉政策II』 (刊行予定)
• 作者: 坪井ひろみ;松井範惇;堀 忠雄;児玉 晴男;淡江大学国際学院日本研究所;児玉 晴男;堀 忠雄;植村高久;児玉 晴男;堀 忠雄;重田眞義;後藤 玲子;重田眞義;重田眞義;後藤 玲子
• 通讯作者: 後藤 玲子

アメリカの最低生活保障

美国最低生活保障

• 发表时间: 2006
• 期刊: 最低生活保障に関する国際比較(連合総研編)(第一法規) (刊行予定)
• 作者: 坪井ひろみ;松井範惇;堀 忠雄;児玉 晴男;淡江大学国際学院日本研究所;児玉 晴男;堀 忠雄;植村高久;児玉 晴男;堀 忠雄;重田眞義;後藤 玲子
• 通讯作者: 後藤 玲子

正義と公共的相互性

正义与公共互惠

• 发表时间: 2006
• 期刊: 思想「特集 福祉社会の未来」(岩波書店) No.983
• 作者: 坪井ひろみ;松井範惇;堀 忠雄;児玉 晴男;淡江大学国際学院日本研究所;児玉 晴男;堀 忠雄;植村高久;児玉 晴男;堀 忠雄;重田眞義;後藤 玲子;重田眞義;重田眞義;後藤 玲子;高田公理;後藤 玲子;高田公理;後藤 玲子
• 通讯作者: 後藤 玲子

公共政策の基礎理論-潜在能力アプローチの成果と展望

公共政策基础理论 - 潜在方法的结果和前景

• 发表时间: 2005
• 期刊: 財政と公共政策(財政学研究会) 27巻第2号(通巻38号)
• 作者: 坪井ひろみ;松井範惇;堀 忠雄;児玉 晴男;淡江大学国際学院日本研究所;児玉 晴男;堀 忠雄;植村高久;児玉 晴男;堀 忠雄;重田眞義;後藤 玲子;重田眞義;重田眞義;後藤 玲子;高田公理;後藤 玲子;高田公理;後藤 玲子;高田公理;後藤 玲子;野宮大志郎;高田公理;金田卓也;後藤 玲子
• 通讯作者: 後藤 玲子

福祉の公正性について

关于福利公平

• 发表时间: 2005
• 期刊: 連合総研レポート No.195
• 作者: 坪井ひろみ;松井範惇;堀 忠雄;児玉 晴男;淡江大学国際学院日本研究所;児玉 晴男;堀 忠雄;植村高久;児玉 晴男;堀 忠雄;重田眞義;後藤 玲子;重田眞義;重田眞義;後藤 玲子;高田公理;後藤 玲子;高田公理;後藤 玲子;高田公理;後藤 玲子
• 通讯作者: 後藤 玲子