超音波断層画像データ管理システムの開発

超声断层图像数据管理系统的开发

基本信息

批准号：
06680377
负责人：
関口博之
金额：
$ 0.83万
依托单位：
Kyoto University
依托单位国家：
日本
项目类别：
Grant-in-Aid for General Scientific Research (C)
财政年份：
1994
资助国家：
日本
起止时间：
1994 至无数据
项目状态：
已结题

来源：
https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-06680377/
关键词：
超音波画像処理画像圧縮心筋血流評価システム

项目摘要

今年度は超音波断層画像を対象としたビデオ画像入力部の作成と、超音波画像の圧縮保存方法の検討を行い、現在開発中の心筋血流評価システムに対し、これらの機能組み込みを行った。超音波画像を録画したVTR装置からは30枚/秒という膨大な画像データが送出されるため、これを計算機に一度に取り込むことは不可能である。従来は1〜2秒ごとに区切って取り込みを行っていたが、人手によるVTR操作は大変な労力がかかる上、ボタン操作タイミングのばらつきも無視できない量になる。今回VTRコントローラを介した計算機への画像データ取得システムを作成し、データ取り込みの自動化を図った。また分割入力した複数画像データを最も適切なポイントで連結するため、マッチング評価を時系列画像に対して行う手法を考案した。超音波画像データをそのまま保存しようした場合、大容量(約500MB)のハードディスクでも高々1分間のデータしか格納できない。従って超音波画像データを管理する上で、画像データ圧縮は必要不可欠である。画像データに対しては様々な圧縮手法が提案されているが、ここでは超音波画像において計測データからの画像構成の際に挿入される補間データに着目し、これを取り除くことによってデータ量を削減する方法を考案した。これによってデータ量は元の約1/8となり、高速かつ効率の良い圧縮保存が可能になった。また圧縮過程において画素値ならびに画素同士の位置関係が変化しないため、この圧縮画像に対して画像処理を行うことも可能である。開発中の心筋血流評価システムに対しても、この画像データを処理対象にできるように現在改良中である。本研究のターゲットとなる心筋血流評価システムについて、平成6年日本医用画像工学会第13回大会で報告した。

今年，我们创建了用于超声断层图像的视频图像输入单元，研究了超声图像的压缩和存储方法，并将这些功能纳入目前正在开发的心肌血流评估系统中。记录超声波图像的VTR设备以每秒30张图像的速度发出大量图像数据，因此不可能将这些数据一次性全部导入计算机。以前，数据采集间隔为 1 至 2 秒，但手动操作 VTR 需要付出很大的努力，而且按钮按下时间的变化也不容忽视。这次，我们通过VTR控制器创建了一个到计算机的图像数据采集系统，并尝试实现数据采集的自动化。我们还设计了一种对时间序列图像进行匹配评估的方法，以便在最合适的点连接划分后的输入多个图像数据。如果您尝试按原样保存超声图像数据，即使是大容量（约500MB）硬盘也只能存储一分钟的数据。因此，图像数据压缩对于管理超声图像数据至关重要。对于图像数据已经提出了各种压缩方法，但这里我们关注在根据超声图像中的测量数据合成图像时插入的插值数据，并通过删除该数据来减少数据量。这使得数据量减少到原来的1/8左右，从而可以快速有效地压缩和保存数据。此外，由于在压缩过程中像素值和像素之间的位置关系不会改变，因此还可以对这个压缩图像进行图像处理。目前正在开发的心肌血流评估系统目前正在改进，以便它可以处理这些图像数据。本研究对象的心肌血流评价系统在1994年第13届日本医学影像工程学会年会上进行了报告。